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汎用製品ニュース
1985年11月21日
畑から水田まで幅広い作業をこなすこのクラス初の新機構(4輪操舵十常時4輪駆動)を採用した乗用管理機(農業トラクター)ホンダ「マイティ11」を発売

 本田技研工業(株)は、農業機械シリーズ初の乗用タイプとして畑の管理作業から、水田耕うん、代かき作業まで機敏にこなし、操作が容易で取り回しに優れた小型・軽量の本格的乗用タイプの管理機(農業トラクター)「マイティ11」6タイプを12月18日より発売する。

 このホンダ「マイティ11」は、このクラス初の4輪操舵(4WS)(※1)十常時4輪駆動(フルタイム4WD)(※2)を採用し幅広い作業に優れた小回り性と抜群の機動力を発揮するものである。

※1)4WS=ハンドルの切れ角に応じて前・後輪共に操舵される画期的な機構。

●片ブレーキ旋回を嫌う畑地作業でも小回り旋回が可能。
●内輪差が少なく畝、作物を傷めにくい。
●ハウス内の壁ぎわ作業や、圃場でのトレーラー作業が容易。

※2)フルタイム4WD=常に前・後車輪を同時に駆動し、土や路面をしっかりとらえる機構。

●2駆←→4駆の切り換えが不要。
●すぐれた旋回性を発揮し、横すべりの少ない滑らかな旋回が可能。
●農道、坂道で優れた機動力が発揮できる。

●販売計画(国内・年間予定)
5,000台

●希望小売価格
(一部離島を除く)


Kタイプ   699,000円
KRタイプ   849,000円
Lタイプ   749,000円
LRタイプ   899,000円
Pタイプ   799,000円
PRタイプ   949,000円


以上、2つの新機構があいまって、取扱い作業性に多くの利点を生み出す画期的なものである。
 また静かで安定した出力を発揮し、経済性・始動性に優れた11馬力空冷ガソリン4サイクルOHV(オーバーヘッドバルブ)新エンジンGX340の搭載により、土の踏み固めが少ない軽量化(Kタイプ=370kg)を実現。
狭い畑や、ハウス内などの作業に適したコンパクト設計となっている。
 しかもスラントノーズボンネットの採用により視界が良く、作業状況を確かめながら作業ができ、きめ細かな管理作業に適したものとなっている。
 さらにクラッチは、特殊スプリングとダンパー内蔵の新しい機構により、スムーズな発進が可能な親切設計としている。また乗り降りのしやすい広いステップフロアー、使いやすくレイアウトした操作系、マフラーは、ボンネット内に内蔵するなど、乗用車感覚に溢れる機能本位のデザインとなっている。
 また作業性を高める機構として適切な車速とパワーが得られる多段変速(前進8段・後進4段)や、フロント作業が可能なフロント油圧リフト(L・LR・P・PR)及びフロントPTO軸(P・PR)を採用。ロータリーは、耕うん・管理作業併用の高性能正逆転センタードライブロータリーを標準装備(KR・LR・PR)。
 これらにより、幅広い用途に対応出来る機構となっている。

その他の装備
使い易く、視認性に優れた大型インパネと軽くて操作性の良い大径ハンドルを装備。
チェンジポジションが、ひと目でわかる、ガイド付シフトレバーを採用。
長時間作業でも疲れの少ない、ホールドシート。
ボンネットは、メンテナンスの楽なワンタッチ開閉式。


■RT1100 主要諸元


■R−1000 主要諸元

型式 RAA(R-1000)
駆動方式 センタードライブ
装着方式 特殊2点リンク
耕幅 1,000

ロータリー等装着状態での道路走行は、道路交通法に違反しますので充分御注意下さい。



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