ニュースリリース

1985年08月02日

軽量・小型高性能エンジン搭載の家庭用除雪機「ホンダ スノーラHS80」を新発売

 本田技研工業(株)は、小型・軽量で扱いやすく、力強い除雪能力を発揮するOHV機構(オーバーヘッドバルブ)の新型強制空冷4サイクルエンジン(GX240)搭載の家庭用除雪機「ホンダ スノーラHS80」を8月3日より発売する。

スノーラHS80

スノーラHS80

 この除雪機は、静かで粘り強く信頼性の高い新型エンジン(8PS/3600rpm)を搭載。これにより、小型・軽量ながら毎時38.0トン(比重0.2g/cm3・2速・当社調べ)の力強い除雪能力を発揮。しかも、高出力でありながら燃料経済性にも優れているため効率の良い作業を行うことができるようになっている。

 また、走行クラッチレバーとオーガ(集雪羽根)クラッチレバーが連動式となっているため、走行クラッチレバーを切るとすみやかに集雪羽根が停止する機構となっている。

 さらに装備面では、大型コントロールパネルの採用により、操作レバー類を手元集中にし、運転操作を容易なものとしている。また、始動が楽なメカニカルデコンプ機構(始動時の燃焼室内の圧縮力を機械的に逃がし低減させることにより始動しやすくする機構)と、セルフ付タイプはスイッチ操作で始動できるセルフスターター機構や、早朝や夜間にも明るく便利なハロゲンヘッドライトとあいまって操作性のすぐれたものとなっている。これにより3機種5タイプとなり、より幅広い用途に、対応できるものとなった。

販売計画(国内・年間予定)

5,000台

希望小売価格

268,000円(スタンダードタイプ)
298,000円(セルフ付タイプ)

主な特徴

  • エンジンは、最大8.0PS/3600rpmを発揮する静かで粘り強い、強制空冷4サイクル242ccホンダ汎用エンジンGX240を搭載。
  • 大型コントロールパネルにリモコン式投雪距離調節レバー、変速レバー、セルフスタータースイッチなどを、手元に集中し操作性を向上。
  • オーガクラッチレバーと走行クラッチレバーが連動している機構と、オーガクラッチを切るとすみやかにオーガが停止するオーガブレーキを標準装備。
  • 除雪部の高さが、足踏み式で3段階に調整でき、移動・段切り除雪などが容易にできる設計。
  • 始動が楽なメカニカルデコンプ機構の採用。
  • スイッチ一つで始動でき、早朝や夜間にも除雪作業ができるハロゲンヘッドライトを標準装備(セルフ付タイプ)。

主要諸元

  スタンダードタイプ セルフ付タイプ
全長(mm) 1,345
全幅(mm) 663
全高(mm) 1,029
乾燥重量(kg) 92 103
最大除雪量(t) 38
最大除雪幅(mm) 600
除雪高さ(mm) 470
最大投雪距離(m) 12
走行方式 ゴムクローラ
変速数 前進3段 後進1段
除雪装置形状 2ステージ
エンジン ホンダGX240
型式 強制空冷4サイクルOHV単気筒
排気量(cc) 242cc
最大出力(PS/rpm) 8.0/3,600
始動方式 リコイルスターター セルフスターター/
リコイルスターター
点火方式 トランジスタマグネット
燃料タンク 6L
ヘッドライト - ハロゲンヘッドライト

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