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二輪製品ニュース
1985年5月10日
フルフェアリング装備の「ホンダCBX750Fボルドール」を限定発売

 本田技研工業(株)は、乗り心地や取り扱い性など総合的な性能で高い評価を得ているホンダCBX750Fに、走行中の風や雨などによるライダーの疲労を軽減するフルフェアリングを装備した「ホンダCBX750Fボルドール」を5月17日より限定発売する。
 このCBX750Fボルドールは、フルフェアリングを装備したことにより、長時間走行時にライダーが受ける風や、雨から疲労を軽減させることができる。また車体と一体になったフルフェアリング採用により流麗なスタイルをも創り出している。さらに快適な走行を可能とするため、フェアリングの前面から運転席に走行風を必要に応じて取り入れることができるベンチレーションシステムを新たに採用。
 エンジンは、DOHC・16バルブ・並列四気筒・747ccを搭載、77PS/9500rpmの高出力と36km/L(60Km/h定地走行テスト値)の燃料経済性を実現しながらも、整備性の向上をはかるため、タペットの隙間調整不要な油圧式バルブクリアランス自動調整機構や、ブラシ交換の不要なACジェネレーター、エンジンノイズを低減した油圧式オートカムチェーンテンショナー、クラッチワイヤーの伸び調整不要な油圧クラッチなどを採用している。

ホンダCBX750Fボルドール

限定販売(国内・年間)2,000台
全国標準現金価格750,000円
(北海道・沖縄価格は10,000円高。その他、一部離島を除く。)

 車体は、コンピューター解析により軽量・高剛性を追求したダブルクレードル型フレームを採用。サスペンションは、前輪に走行条件に合わせて荷重調整が可能なエアアシスト方式を、また後輪には三段階の荷重調整が可能なホンダ独自のプロリンクリアサスペンションを採用、さらに前輪には制動時の車体の沈み込みを制御するトルク応答型アンチダイブ機構(TRAC)を採用するなど、乗り心地や路面追従性にすぐれたものとなっている。
 ブレーキは、総合的性能向上のため前輪にデュアルピストン・キャリパー装置のダブルディスクを、後輪にはシングルディスクを採用するなど充実した装備としている。
また、精悍なデザインの新一体式デュアルヘッドライトや、フェアリングの左右内側に小物入れに便利なインナーポケット(右側はキー付)を装備するなど、使い勝手に配慮した親切設計となっている。


主要諸元表
型式 RC17
全長(m) 2.145
全幅(m) 0.735
全高(m) 1.285
軸距(m) 1.465
シート高(m) 0.800
車両重量(kg) 247
乾燥重量(kg) 225
燃費(km・L) 36.0(60km/h定地走行テスト値)
エンジン型式 RC17E
総排気量(cm3) 747
内径×行程(mm) 67.0×53.0
圧縮比 9.3
最高出力(PS/rpm) 77/9,500
最大トルク(kg-m/rpm) 6.5/7,500
始動方式 セルフ
点火方式 フルトランジスタ
燃料タンク容量(L) 22
変速機形式 常時噛合式6段リターン
タイヤサイズ 110/90-16 59H
130/80-18 66H
ブレーキ形式 油圧式ダブルディスク(デュアルピストンキャリパー)
油圧式ディスク(デュアルピストンキャリパー)
懸架方式 テレスコピック式(円筒空気バネ併用)
スイングアーム式(プロリンク)
フレーム形式 ダブルクレードル


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