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二輪製品ニュース
1982年10月19日
4サイクルエンジン搭載の
軽くて取り廻しの楽なランド・スポーツ車
「ホンダ・XL200R」を発売


 本田技研工業(株)は、市街地、高速道路から、山野の未舗装路まで快適に走破できる4サイクル・OHC・194cc単気筒エンジン搭載のランド・スポーツ車「ホンダ・XL200R」 を10月20日より発売する。

 このXL200Rは、パワフルで使い易い出力特性を発揮する軽量・コンパクトな空冷4サイクルエンジンを搭載(最高出力:18PS/8,000rpm 最大トルク:1.7kg−m/ 6,500rpm)。さらに、このエンジンと軽量・コンパクト設計の車体、低いシート高など があいまって余裕あるライディングポジションを確保、悪路での取り廻し性能を向上させている (乾燥重量:106kg シート高:84cm)。また、悪路から舗装路まですぐれた操縦性、 走破性と快適な乗り心地を発揮させるため、ホンダ独自のフロントフォーク機構(フォークパイプとボトムケースのフリクション低減を図る)採用のフロントエアサスペンションを装備、リヤには国内外の数々のレースで実績を示したプロリンク式を採用している。
 スタイリングは、大型フェンダー、タンクやシート形状にいたるまで徹底した機能優先のデザインにより、オフロード感覚あふれるものとなっている。
 これにより、XLシリーズは6機種7タイプと充実、より幅広いユーザーの要望に応えられるものとなった。

ホンダ・XL200R

 なお販売計画は、国内年間6,000台を予定している。
 標準現金価格は、278,000円。
  (北海道・沖縄価格は5,000円高 一部離島を除く)


◎その他の主な特長
始動が容易なキック連動式デコンプを採用。
プロリンクは、高張力鋼管による角型断面中空リアフォークを採用し、軽量で高い剛性を実現。
精悍なメーターバイザーや不整地でエンジンをガードする大型アルミスキットプレートを装備。
信頼性の高いハロゲンヘッドランプを装備(35/36.5W)。
可倒式のチェンジ・ブレーキペダルの採用。
バネ下重量の軽減を図るアルミ合金リムを前後輪に採用。
12V・3Aのコンパクトなバッテリーを採用。


主要諸元
型式
MD06
全長×全幅×全高 (m)
2.140×0.845×1.205
軸距 (m)
1.370
最低地上高 (m)
0.270
シート高 (m)
0.840
車両重量 (kg)
114
乾燥重量 (kg)
106
乗車定員 (人)
2
燃費(km/L)
57(50km/h 定地走行テスト値)
登坂能力(tanθ)
0.40(約22度)
最小回転半径 (m)
2.1
エンジン型式
MD06E 空冷4サイクルOHC単気筒
排気量 (cm3)
194
内径×行程 (mm)
65.5×57.8
圧縮比
9.2
最高出力 (PS/rpm)
18/8,000
最大トルク(kg-m/rpm)
1.7/6,500
キャブレター型式
PD61
点火方式
無接点式 CDI
始動方式
プライマリーキック
燃料タンク容量 (L)
8.0
潤滑油容量 (L)
1.1
クラッチ形式
湿式多板コイルスプリング
変速機形式
常時噛合式5段リターン
変速比      
1速
2.769
2速
1.722
3速
1.272
4速
1.000
5速
0.777
減速比
3.307
ブレーキ形式  
機械式リーディングトレーリング
機械式リーディングトレーリング
懸架方式    
テレスコピック(円筒空気ばね伴用)
プロリンク
フレーム形式
ダイヤモンド
キャスター (度)
28°30′
トレール (mm)
137
タイヤサイズ 
2.75-21-4PR
4.10-18-4PR


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