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二輪製品ニュース
1982年8月6日
国内初、ベルト駆動機構を採用した
アメリカンスタイルのスポーツバイク
ホンダ 250Tマスター S・Dを発売


 本田技研工業(株)は、軽くコンパクトで取り回しのし易いことで好評の250Tマスターに、 スポーツバイクで国内初のベルト駆動機構を採用したホンダ 250TマスターS・Dを追加し、 9月1日より発売する。

 この250TマスターS・Dには、NASA(アメリカ航空宇宙局)がスペースシャトルの補強材として採用した「ケブラー・コード」を組み込んだポリウレタン製のベルトを装着。これによりチェーン駆動車特有の金属打音がなくなり、走行時の静粛性が向上した。また、このベルト独特の弾力特性により、ギア・チェンジ、クラッチ接続時のショックが緩和され、なめらかな発進感覚が味わえるものとなっている。また、このベルトは、耐腐食、耐熱、耐摩耗性にすぐれた特性を持ち、さらにこの駆動機構の採用により、従来のチェーン駆動機構の定期的なオイル注入 などが不必要になるなど、メンテナンス性の向上をも図っている。
 これにより、ホンダのスポーツバイクの駆動機構は、チェーン、シャフト、ベルトと3タイプと充実、また250ccクラスのスポーツバイクは、8機種12タイプとなり、より一層ユーザーの要望に応えられるものとなった。

ホンダ 250Tマスター S・D

 なお、標準現金価格は、300,000円
   (北海道・沖縄価格は、6,000円高一部離島は除く)
 販売計画は、シリーズ合計で年間 16,000台を予定。


ホンダ250TマスターS・D主要諸元
型式
MC06
全長 (m)
2.055
全幅 (m)
0.810
全高 (m)
1.130
軸距 (m)
1.345
最低地上高 (m)
0.165
シート高 (m)
0.730
車両重量 (kg)
141
乾燥重量 (kg)
130
乗車定員 (人)
2
燃費 (km/L)
58.0(50km/h定地走行テスト値)
登坂能力 (tanθ)
0.46(約25度)
最小回転半径 (m)
2.1
エンジン型式
MC06E・4サイクルOHC2気筒
総排気量 (cm3)
233
内径×行程 (mm)
53.0×53.0
圧縮比
9.4
最高出力 (PS/rpm)
21/8,500
最大トルク (kg-m/rpm)
2.0/4,000
始動方式
セルフ式
点火方式
CDI式
潤滑方式
圧送式飛沫式併用
潤滑油容量 (L)
1.8
燃料タンク容量(L)
12
クラッチ形式
湿式多板コイルスプリング
変速機形式
常時噛合式5段リターン
変速比      
1速
2.846
2速
1.777
3速
1.333
4速
1.083
5速
0.913
キャスター (度)
29°20′
トレール (mm)
112
タイヤサイズ   
3.25S18-4PR
110/90-16 59S
ブレーキ形式   
機械式リーディングトレーリング
機械式リーディングトレーリング
懸架方式      
テレスコピック
スイングアーム
フレーム形式
ダイヤモンド


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