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二輪製品ニュース
1981年7月7日
好評のスクーター タクトに、サイドトランクを設けた
フルカバードタイプの「ホンダ タクト・フルマーク」を追加し発売


 本田技研工業(株)は、新しい時代感覚のスクーターとして昨年9月発売以来好評を得て、今 日のスクーター時代の先がけとなったホンダタクトに、ファッション性をさらに高めたフルカバードタイプの「タクト・フルマーク」を新たに加え、7月8日より発売する。

 このタクト・フルマークは、リアを丸味のある豊かなボディラインで包みこんだ実用的なサイドトランク付フルカバードタイプで、フロントにはしゃれたデザインの大型フェンダーを採用す るなど、乗用車感覚のスタイルをさらに高めたファッショナブルなスクーターである。
 また、軽やかな走りと登坂能力を一段と向上させた3.6馬力の新エンジンを搭載。軽量設計 (乾燥重量54kg)、新形状の大型マフラーと相まって、優れた静粛性と低燃費(76km/ L、30km/h 定地走行テスト値)を実現、しかもセルスターターを標準装備するなど扱い 易い設計としている。
 ホンダタクトは、新しい時代の乗り物として広く受け入れられ、発売以来約26万台(昭和5 6年5月末現在)の生産実績をもち、ユーザー層も男性64%、女性36%で、いずれも20才 以上が過半数を占めるなど、年令、性別を問わず幅広く愛用されている。

 なお、販売計画は シリーズ合計で月間40,000台を予定している。
 標準現金価格は、128,000円(北海道価格3,000円高、一部離島を除く)

 今回の「タクト・フルマーク」の発売により・タクトシリーズは従来のホンダタクトと合せ2 タイプとなり、スクーターの世界をより拡げるものとなった。


◎タクト・フルマークの主な特長
パワフルで軽快、登坂力(約16度)にもすぐれた、3.6馬力の強制空冷2サイクルエンジンとホンダ独自の扱い易いオートマチック機構(Vマチック)。
軽くボタンを押すだけでエンジン始動ができるセルスターターを標準装備。
シート先端からフロントフードまで約400m/mと、大柄な人でもゆったり座れる広いフロントスペース。
サスペンションは、フロントにボトムリンク、リアにオイルダンパーを採用し、乗用車感覚のソフトな乗心地を実現。さらに、エンジン振動の低減を図るためダブルリンク機構のラバーマ ウント方式を採用。
軽量(乾燥重量54kg)、コンパクト(全長1520m/m)、低いシート高(670m/ m)などで取扱いやすい設計。
スピードメーター、電気式燃料計、オイル残量警告灯、積算距離計、ウインカーパイロットランプを見やすく集中させた乗用車ムードの計器盤。
リアはボディと一体となった豊かなラインのフルカバー、フロントには大型フェンダーとクロームメッキ仕上げのしゃれたボトムリンクカバーを採用したファッショナブルなデザイン。
リヤの右カバーにはグローブなどの小物収納に便利なキー付きサイドトランクを装備。
新形状の大型マフラーを採用し静粛性を一段と向上。
スポーティなデザインの角型バックミラー。
ゆったりと座れるゆとりのある大型シート。


主要諸元表〔型式 AB07〕
タクト・フルマーク
全長×全幅×全高(m)
1.520×0.630×0.960
車両重量(乾燥・kg)
54
シート高(m)
0.670
エンジン
2サイクル強制空冷
総排気量(cm3)
49
最高出力(馬力/回転数)
3.6/6,000
登坂能力 tanθ
0.28(約16°)
燃費(30km/h定地走行テスト値)
76km/L
始動方式
セル・キック併用
変速機
オートマチック(Vマチック)


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