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2018年11月07日(水)

EICMA2018 二輪モータースポーツ世界選手権参戦体制発表

EICMA2018 二輪モータースポーツ世界選手権参戦体制発表

Hondaは、現地時間11月6日(火)にイタリア・ミラノで開催されたEICMA2018(ミラノショー)において、2019年シーズンの二輪モータースポーツ世界選手権参戦体制を発表。現地にはHRCライダーが集結し、それぞれが来シーズンに向けた抱負を語りました。

◆FIMロードレース世界選手権シリーズ(MotoGP)

マルク・マルケス、中上貴晶

マルク・マルケス(Repsol Honda Team)「長いシーズンでしたが、最終的には目標としていたライダーズタイトルを獲得することができました。2週間後に控えている最終戦バレンシアGPでは、三冠達成を果たすため、チームタイトルの獲得を目指します。簡単ではないでしょうが、最後の最後まで集中を切らさず、レースに臨むつもりです。バレンシアGPの翌週には、2019年シーズンに向けたニューマシンのテスト走行も控えているので、それも楽しみです。ライバル勢はさらに強くなって戻ってくるはずなので、ライダーとしてのスキルの向上はもちろん、チーム一丸となってマシンのパフォーマンスを向上させ、来年を迎えたいと思っています」

中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)「今年はMotoGPクラスでのルーキーイヤー、分かってはいたことですが、タフな一年となっています。LCR Honda IDEMITSUというすばらしいチームとHondaからの力強いサポートもあり、パッケージはそろっています。マルク(マルケス)やチームメートのカル(クラッチロー)からも多くを学び、レースを重ねるごとにMotoGPマシンへの理解を深めることができました。来年はマルクと同じマシンに乗って参戦するので、彼の強さの秘密を解き明かすことを目標にがんばりたいです」

◆FIMスーパーバイク世界選手権シリーズ(WSBK)

レオン・キャミア「HRCのサポートのもと参戦できることに、とても興奮しています。ライダーにとっては貴重な機会で、2019年シーズンが待ちきれません。新しいチームとマシンになり、学ばないといけないことがたくさんあります。チームとうまく力を合わせてセッティングを出して、ポイントをしっかり獲得していきたいです。また、HRCのサポートを受けて戦う以上、勝たなければなりません。すぐには難しいかもしれませんが、2019年シーズンでそれが実現できるよう願っています」

清成龍一「まず、HRCがWSBKの活動を再開することに驚きました。また自分自身がライダーとして選ばれたことにも本当に驚きました。復活したHRCと、全日本で一緒にやってきたモリワキと、名門のアルティアと一緒に戦えることを光栄に思います。私自身は2009年の参戦以来、10年ぶりの参戦となり、非常に競争が激しいカテゴリーなので難しい戦いになると思います。ただ我々にはいいマシンといいチームがあることは分かっているので、レースではいい走りをみせて好成績を残したいです」

◆FIMトライアル世界選手権シリーズ(TrialGP)

トニー・ボウ、藤波貴久

トニー・ボウ(Repsol Honda Team)「24度目のタイトル獲得を成し遂げることができましたが、シーズン序盤のケガもあり、2018年は非常に困難なシーズンとなりました。現在はケガも治り、再び日々のトレーニングやレースに100%の状態で臨むことができるようになったことを喜ばしく感じています。来シーズンもさらに上を目指してライダーとしてのスキルを磨き上げつつ、チームとともに全力を尽くしていきます」

藤波貴久(Repsol Honda Team)「初めてトライアル世界選手権に参戦した1996年から今年で23年が経ちましたが、トライアルを愛していることに変わりはありません。毎日のトレーニングに喜びを感じていますし、レース会場でのファンからの温かい声援がモチベーションにつながっています。チームメートに24度のタイトル獲得を果たしているライダーがいるので非常に難しいとは思いますが、再び世界王者になることを目指して戦い続けます」

◆FIMモトクロス世界選手権シリーズ(MXGP)

ブライアン・ボジャーズ

ブライアン・ボジャーズ(Team HRC)「2018年シーズンはケガによる長期欠場もあり、望んでいたようなものにはなりませんでした。それでも、Team HRCというすばらしいチームの一員としてレースできたことを誇りに思います。ケガがよくなり100%の状態に戻ったので、2019年シーズンはまずはトップ10入賞、そして表彰台を狙って毎レースに臨んでいきたいです」

◆ダカールラリー

Monster Energy Honda Team

ケビン・ベナバイズ(Monster Energy Honda Team) 「いくつかの変更点が加えられ、2019年のダカールラリーはまったく新しいレースになると思います。ですから、柔軟な心構えで臨むことが重要です。特に10ステージで構成されるペルーはサンドで覆われたエリアとなるため、昨年とは全く違うステージになっているでしょう。今シーズンもベストを尽くし、夢であるダカールラリー制覇を目指します」

パウロ・ゴンサルヴェス(Monster Energy Honda Team) 「来季のダカールラリーに向けてマシンを準備すべく、現在サスペンションやフレームのセッティングを調整している最中です。これまでにテクニカルな問題もありましたが、現在チームと作業を進めている最中なので、もう少し時間をかければ来季に向けて強いマシンを仕上げられるはずです」

ホアン・バレダ(Monster Energy Honda Team) 「昨シーズンはいくつかのステージで勝利を収めることができました。各ステージで勝利することももちろん重要ですが、チームとしての最大の目標は総合優勝を成し遂げることです。これまでに長い時間をかけて勝つための準備を行ってきましたし、いいシーズンになることを祈っています」

リッキー・ブラベック(Monster Energy Honda Team) 「ダカールラリーは、身体的にも、そして精神的にも非常に厳しいレースです。もし米国の友人にこのレースについて説明するなら、“14日間連続でBaja 500に参戦するようなもの”だと言いますね。Baja 500とは、メキシコで毎年6月に開催されるオフロードレースの一つで、8時間から9時間をかけて砂漠を走破します。ダカールラリーはそれをバイクで14日間にわたって行うような、過酷なレースなのです」

ホセ・イグナシオ・コルネホ(Monster Energy Honda Team) 「ラリー世界選手権の中で最も大きなチームの一つである、Monster Energy Honda Teamから参戦できたことを誇りに思います。彼らはラリーバイクに関する知見とノウハウを持っていますし、わずかな妥協も許さないプロフェッショナルです。チームは常に全力を尽くして、我々ライダーが好リザルトを獲得できるようにマシンを仕上げてくれました」


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