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チーム名:
早鞆高校 自動車研究同好会

ライダー名:
田村 吉之(25才/早鞆高校OB)
坂口 一車(32才)

監督名:
梅林 孝治
(早鞆高校自動車研究同好会顧問)

マシン名:
CBR600F4i(2001年式)

メカニック:
出来(17歳/早鞆高校自動車工学科3年生)
藤田(17歳/同上)
大田(17歳/同上)
野村(16歳/早鞆高校普通科2年生)

戦 績:
1998:NK耐久(MINE)クラス4位
1999:モトバスター耐久(MINE)総合8位
2000:モトバスター耐久(MINE)リタイヤ
「目標は、予選通過及び完走です」
この度、早鞆高校 自動車研究同好会で、8/4に鈴鹿サーキットで行なわれる、世界選手権 鈴鹿8時間耐久レースの前日に、サポートレースとして行われるST600の4時間耐久レースに参加することになりました。
体制としては、ライダーにOB、ピットクルーを現役生徒達で構成したチームで参加します。
目的としては、何事にも興味持たなくり、また、楽しいことはしたいけど、苦しい思いまでしては、やりたくないという今の子供に、なにか自分達が目標に向かって一生懸命努力をして、良い結果が得られた時の感動、喜びを感じ取って欲しいと思い始めました。
また、今だにオートバイというと、暴走族、不良、非行というイメージが付きまとう一般の認識に、モータースポーツという世界は、サッカーや野球などと変らない健全なスポーツなのだと、認めて貰いたいからです。
道具(オートバイ)の使い方さえ間違えなければ、健全で便利で安全なものだと、信じています。
本来なら、現役生徒だけでチーム編成をしたいところですが、山口県の高校は二輪免許取得が全面禁止となっている現状なので、不可能でした。
ですが、1999年には、KRY山口放送の『熱血TV』の取材を受けて、学校編とサーキットレース編の2回放映していただきました。それで、少しでもモータースポーツの普及に、つながればと思います。
また、このチームは早鞆高校の同好会なもので、予算がまったく出ていません。
参加費用は、私やライダーの負担でまかなっていますが、生徒のライセンス料や遠征費用などの負担は生徒個人が負担しています。
目標は、予選通過及び完走です。宜しく、お願いします。
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