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■開催都市 |
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メルボルン |
■決勝日 |
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3月9日(日) |
■天候 |
: |
雨のち曇り |
■気温 |
: |
17℃ |
開幕戦オーストラリアGPの決勝レースで、ジャック・ビルヌーブは9番手。ジェンソン・バトンは10番手でチェッカーを受けた。惜しくも入賞は逃したものの、チェッカーを受けたのは11台というサバイバルレースの中で2台共完走を果たし、信頼性の高さを証明した。 |
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レースの出だしは上々だった。ジャックをスタート時に抜き、1周目で6位に順位を上げた。しかし予想に反してコースが早く乾き始め、5周目に最初のピットインを強いられた。その間にジャックは再びジェンソンの前に出た。
しかし25周目に、あろうことかジャックとジェンソンが同時にピットインしたことによって、レースは台無しになってしまう。ピットでの混乱によって2人ともタイムロ
スをした上に、ジェンソンはジャックに14秒遅れてコースに戻る。事実上この時点でジェンソンのレースは終っていた。このことさえなければポイントをゲットできたかも知れない。
「振り返ってみればそんなにひどい週末ではなかったと思う。むろん、もっといい結果を残せたかもしれないけど、これよりもっとひどい結果に終った可能性だってあったわけだし・・・。なにしろメルボルンに着いた時に体調は最悪な上に、燃料を最小限しか積んでないマシンをテストしたことはなかったんだから、良しとしないとね」
(2003年開幕戦オーストラリアGPより)
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■開催都市 |
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クアラルンプール |
■決勝日 |
: |
3月23日(日) |
■天候 |
: |
晴れ |
■気温 |
: |
33℃ |
シーズン2戦目のマレーシアGP決勝レースで、ジェンソン・バトンが7位入賞。待望の初ポイントを獲得した。ジャック・ビルヌーブは、スタート直前にトラブルが発生し、出走出来ずリタイアとなった。 |
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■開催都市 |
: |
インテルラゴス |
■決勝日 |
: |
4月6日(日) |
■天候 |
: |
雨のち曇り |
■気温 |
: |
19℃ |
クラッシュの続出でセイフティカーが絶え間なく出動し、最後は赤旗中断のままレース終了となった大波乱のブラジルGP。完走扱いのマシンは僅か10台という中、ジャック・ビルヌーブは、サバイバルレースを完走し6位入賞。今季初の3ポイントを獲得した。ジェンソン・バトンは32周目にリタイアとなった。 |
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■開催都市 |
: |
イモラ |
■決勝日 |
: |
4月20日(日) |
■天候 |
: |
晴れ |
■気温 |
: |
18℃ |
ジェンソン・バトンが8位完走を果たし、Lucky Strike B・A・R Hondaは第2戦マレーシアGPから3戦連続してポイントを獲得した。ジャック・ビルヌーブはマシントラブルでリタイアとなった。 |
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