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All Japan Grand Touring Car Championship
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2000 全日本GT選手権シリーズ

第1戦 ツインリンクもてぎ

2000年 4月2日開催
天候:晴れ  気温:14.8℃ コースコンディション:ドライ
観客:42,500人

 
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新型NSX、初陣を2位で飾る
もてぎで驚異的コースレコードを樹立


角形のヘッドライト及び楕円形のラジエターインテーク

快晴のツインリンクもてぎには、2000年度GT選手権の開幕を待ち望んだレースファンが早朝から詰めかけ、大盛況となった。

2000年シーズンに向け、ホンダ陣営は戦線を拡大、5台体制を築いた。チームの顔ぶれは、鈴木亜久里/土屋圭市組、中子修/道上龍組、脇阪寿一/金石勝智組、伊藤大輔/ドミニク・シュワガー組、飯田章/服部尚貴組。このうち中子/道上組と脇阪/金石組は完成したばかりの新型2000年モデルのNSXを用いる。

新技術を盛り込んだ新設計トランスミッションが搭載された2000年モデルは、事前テストから驚異的な速さを見せた。だが、意欲的な設計がなされたために熟成も難しく、今回のレースでも「速さと耐久性」の両立が大きな課題となった。


鈴木亜久里・土屋圭市組も始動

公式予選では、予想通り2000年モデルに乗る脇阪/金石組が2位を1秒5弱も引き離すコースレコードを叩き出しポールポジションを奪取。2位、3位にも道上/中子組と飯田/服部組が続いてライバルを圧倒する結果となった。「予想していたタイムが出ただけです」と語った脇阪の言葉は記者会見の大きな話題となった。

決勝レースでも脇阪の突進は続き、2位のエリック・コマス/影山正美組を10秒以上も引き離して金石に交代した。ところがこの直後、心配されていたトランスミッショントラブルが発生。脇阪/金石組は首位のままレースを終えることになってしまった。

一方、中子/道上組はタイヤ選択を外してストレートスピードが伸びなくなり苦しい戦いとなりながらも、コマス/影山組のGTRに食らいつき、さらに二人揃ってNSXデビュー戦だった伊藤/シュワガー組はレースを戦いながらマシンに慣れてペースアップ、中子/道上組の後ろにつけた。結局レースはコンボ順でフィニッシュを迎え、NSX勢は優勝こそ逃したものの2チームが表彰台に上る戦果を残した。

また、注目の鈴木/土屋組は、レース終盤にガス欠症状を起こしながら完走、公式予選と同じ7位でチェッカーを受けた。なお、飯田/服部組はマシントラブルにより徐々に順位を下げ、レース後半リタイアを喫した。

脇阪/金石組のピットワーク、この後しばらく首位を守る
2位でフィニッシュする中子を道上が迎える

道上  龍(2位/Castrol 無限 NSX)
ソフトタイヤを選択したらバランスが悪くなって直線で伸びなくなってしまった。とにかくミッションを壊さないように、気を遣ってのレースだっただけに2位でフィニッシュできて本当に嬉しい。

中子  修(2位/Castrol 無限 NSX)
まずは新型NSXを完走させることだけを考え、特に首位を無理に追いかけることをしなかった。耐久性さえつけば、ものすごく速いクルマになるよ。

     
 

 

  全日本GT選手権 第1戦 結果表  

POS CLASS DRIVER CAR LAP TOTAL
1 GT500 E.コマス/影山 正美 ロックタイト・ゼクセルGT-R 63 2:03'54.058
2 GT500 中子  修/道上  龍 Castrol 無限 NSX 23.136
3 GT500 伊藤 大輔/D.シュワガー Mobil 1 NSX 40.87
4 GT500 竹内 浩典/立川 祐路 FK/マッシモ セルモスープラ 53.289
5 GT500 長谷見昌弘/田中 哲也 ユニシア・ザナヴィ スカイライン 54.611
6 GT500 井出 有治/M.クルム カストロール・ニスモGT-R 56.306
7 GT500 鈴木亜久里/土屋 圭市 ARTA NSX 57.934
8 GT500 野田 英樹/W.ガードナー エッソウルトロン タイガースープラ 1'30.396
9 GT500 荒  聖治/鈴木 利男 カストロール・トムス・スープラ 1'47.522
10 GT500 影山 正彦/R.ファーマン デンソーサードスープラGT 62 1Lap
11 GT500 木下 隆之/近藤 真彦 cdma One セルモスープラ 1Lap
12 GT500 山路 慎一/P.ラファネル マツモトキヨシ・トムススープラ 1Lap
13 GT500 木下みつひろ/織戸  学 エンドレス アドバン スープラ 1Lap
14 GT500 一ツ山幹雄/中谷 明彦 ZEROマクラーレンGTR 61 2Laps
15 GT500 古谷 直広/高橋  毅 ノマド ディアブロGT-1 59 4Laps
16 GT300 松田 秀士/福山 英朗 シェルタイサン アドバンGT3R 4Laps
17 GT300 山野 哲也/松本 晴彦 RE雨宮マツモトキヨシRX7 4Laps
18 GT500 須賀 宏明/柴原 真介 イクリプス RDタイサンバイパー 4Laps
19 GT300 脇阪 薫一/原  貴彦 ウェッズスポーツセリカ 58 5Laps
20 GT300 余郷  敦/和田  久 ナインテン アドバンポルシェ 5Laps
21 GT300 大八木信行/青木 孝行 ダイシン シルビア 5Laps
22 GT300 新田 守男/五十嵐勇大 スーパーオートバックス アペックス MR-S 5Laps
23 GT300 桧井 保孝/山岸  大 アビリティ・マリオポルシェ 5Laps
24 GT300 石橋 義三/P.スクート 外車の外国屋 アドバンポルシェ 57 6Laps
25 GT300 井倉 淳一/真希 遊世 JIM GAINER F355 56 7Laps
26 GT300 佐々木孝太/西澤 誠剛 ダンテールプロジェ ポルシェ 7Laps
27 GT500 星野 一義/本山  哲 カルソニックスカイライン 54 9Laps
28 GT300 西澤 和之/M.アピチェラ 986ボクスター 51 12Laps
--- 以上完走 ---
R GT500 飯田  章/服部 尚貴 RAYBRIG NSX 52 11Laps
R GT500 脇阪 寿一/金石 勝智 TAKATA 童夢 NSX 39 24Laps
R GT300 佐々木秀六/日置 恒文 大黒屋ARCぽるしぇ 36 27Laps
R GT500 山田 洋二/岡田 秀樹 綜警 McLaren GTR 26 37Laps
R GT500 関谷 正徳/土屋 武士 カストロール・トムス・スープラ 11 52Laps
R GT300 石原 将光/砂子 智彦 ダイヤモンド アドバンポルシェ 9 54Laps
GT300 北浦 健吾/宮城  光 アビリティ・マリオポルシェ 出走せず

 

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