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Formula 1 World Championship
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2000 F1世界選手権シリーズ

第14戦 イタリアGP(モンツァ)

2000年 9月10日開催
天候:快晴  気温:24℃  コースコンディション:ドライ
観客:110,000人

 
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ホンダ200戦目、ゾンタが6位入賞!
ビルヌーブは3位走行中にリタイヤ、表彰台を逸す


延べ17台ものマシンを抜き、6位入賞のゾンタ

ホンダF1参戦200戦目となる、イタリアGP。予選にスペシャルエンジンを投入したBARホンダは、ジャック・ビルヌーブがチーム創設以来最高の4番グリッドを獲得する。

初表彰台への期待が高まる、決勝レース。スタート直後の2コーナーで5台が大破、巻き添えを食ったマーシャルが死亡するという大クラッシュ事故が起きるが、ビルヌーブは巧みに切り抜けて、3位でホームストレートに戻ってくる。事故処理のためにセイフティカーが導入され、10周後にレースが再スタート。ビルヌーブはミハエル・シューマッハ、ミカ・ハッキネンと遜色のない周回タイムで、二人を追う。しかし15周目、電気系のトラブルでコース上に止まってしまう。

チームメイトのリカルド・ゾンタは、17番手からのスタート。1周目の事故でタイヤがパンクし、急遽ピットイン。しかしその後は目覚しい速さで、先行車を次々に追い抜いて行く。その後二度のピットインで順位が大きく上下するが、延べ17台ものマシンを抜いて最終的には6位に浮上。そのままチェッカーを受け、開幕戦以来のポイント獲得に成功する。

ジョーダン・無限ホンダの2台は、スタート直後の事故に両方とも巻き込まれ、リタイヤを喫した。優勝は、ミハエル・シューマッハ。ライバルのミカ・ハッキネンを押さえて、フェラーリの地元での勝利。タイトル争いで、ハッキネンにわずか2ポイント差に迫った。

コースイン、予選4番グリッド獲得のビルヌーブ
コクピットで話しこむゾンタ

J.ビルヌーブ(リタイヤ)
今日は、僕らの表彰台獲得の最大のチャンスだった。だから完走できなかったのは、残念としか言いようがないよ。

R.ゾンタ(6位)
デ・ラ・ロサが僕の前輪にぶつかって、タイヤがパンク。急遽ピットインしなければならなくなった。でもそれからは、抜きまくったよ。もちろん17位からスタートしての6位入賞はうれしいよ。でももし予選のトラブルがなかったら、もっといい位置からスタートして上位争いが出来たかもしれない。表彰台だって夢じゃなかった。セイフティカーが導入された時は、作戦を変えようかとも思ったけど、でも結果的にはこれでよかったと思ってるよ。

保坂武文 本田技術研究所 マネージング・ディレクター
1周目の多重クラッシュもうまく切り抜けて、ジャックは3位に付けていましたから、今度こそ表彰台かと期待したんですが。本当に残念です。リカルドは、予選での不運をはねのけて、ファイトあふれる走りを見せてくれました。クルマの挙動も、レース本番ではかなり改善されており、次々に見せ場を作ってくれました。終盤はリヤブレーキが甘くなって、攻めることが出来ませんでした。あれがなければ、5位も可能だったでしょう。今シーズン最高の出来だったと思います。

     
 

 

  F1世界選手権 第14戦 結果表  

POS DRIVER TEAM - CAR TIME/LAPS
1 M.SCHUMACHER FERRARI 1:27.31.638
2 M.HAKKINEN MCLAREN MERCEDES + 0.03.810
3 R.SCHUMACHER WILLIAMS BMW + 0.52.432
4 J.VERSTAPPEN ARROWS SUPERTEC + 0.59.938
5 A.WURZ BENETTON PLAYLIFE + 1.07.426
6 R.ZONTA BAR HONDA + 1.09.292
7 M.SALO SAUBER PETRONAS 1 lap(s)
8 P.DINIZ SAUBER PETRONAS 1 lap(s)
9 M.GENE MINARDI FONDMETAL 1 lap(s)
10 G.MAZZACANE MINARDI FONDMETAL 1 lap(s)
11 G.FISICHELLA BENETTON PLAYLIFE 1 lap(s)
12 J.ALESI PROST PEUGEOT 2 lap(s)
13 N.HEIDFELD PROST PEUGEOT 38 lap(s)
14 J.VILLENEUVE BAR HONDA 39 lap(s)
15 J.BUTTON WILLIAMS BMW 43 lap(s)
16 J.HERBERT JAGUAR 52 lap(s)
17 D.COULTHARD MCLAREN MERCEDES 53 lap(s)
18 J.TRULLI JORDAN MUGEN-HONDA 53 lap(s)
19 R.BARRICHELLO FERRARI 53 lap(s)
20 H.FRENTZEN JORDAN MUGEN-HONDA 53 lap(s)
21 P.DE LA ROSA ARROWS SUPERTEC 53 lap(s)
22 E.IRVINE JAGUAR 53 lap(s)

 

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