MENU
HONDA
検索

ホンダホームページへ
モータースポーツへ
INFOSへ

 
Superbike World Championship
INFOS_LOGO


2000 スーパーバイク世界選手権シリーズ

第9戦 アメリカ(ラグナセカ)

2000年 7月9日開催
天候:晴れ  気温:23℃ コースコンディション:ドライ
観客:82,000人

 
シリーズランキング 前のレース 次のレース INFOS INDEX
 
     

1レース目、2位表彰台獲得するも2レース目は4位のエドワーズ
8/9位で、レースを終えたスライト


2/4位でランキングトップを守るエドワーズの走り

スーパーバイク第9戦は、舞台をヨーロッパからアメリカ大陸に移して開催。予選でポールポジションを獲得したのは、負傷欠場中のC.フォガティに代わって出場しているT.ベイリス。カストロール・ホンダのC.エドワーズは、スーパーポールでコンマ3秒ほど縮めたもののベイリスに0.013秒届かず予選2位。A.スライトは、2月の頭部手術以降、自己最高タイの8番グリッドを獲得して決勝に臨んだ。

第1レースはフロントローから好スタートを切ったエドワーズがレースをリード。しかし4周目に芳賀紀行がトップを奪うと、そのまま逃げ切って優勝。エドワーズはその後T.コルサーとB.ボストロームの追撃を受けたが抑えきり、最後まで2位をキープしてチェッカーを受けた。コルサーは最終ラップの最終コーナーでボストロームを捉えて3位表彰台を獲得した。一方チームメイトのスライトは予選順位を守りきって8位でゴール。

第2レースは、コルサーが17周目にトップに立ち、そのままさらにリードを広げていく。レース終盤にはペースを落とす余裕を見せ、7.7秒差をつけて優勝。コルサーに続く2番手につけていたのはボストロームだが、最終ラップの最終コーナーでオーバーラン。その間に芳賀が2位を奪い、ボストロームが3位に入った。エドワーズはリア・トラクションの不足に悩まされボストロームからコンマ8秒遅れの4位。スライトも同じ問題を抱えながら終始7位争いを展開。結局9位でゴールした。

ラグナセカの遠景
ラグナセカ名物、コークスクリュー

第1レース
C.エドワーズ(2位)
2位を望んでいたわけではないが、悪い結果ではない。このコースはパスポイントが少ないので、スタートの30分前から精神集中を行ないスタートの好ダッシュにかけていた。そして作戦どおりに前に出ることが出来た。背後にいるボストロームとコルサーを常に気にしていたので、チェッカーフラッグが振られた時には実はショックがあった。自分の感覚の中では、まだ半分くらいだと思っていたのだ。今日はどうしても勝ちたい。だからこれから第2レースに向けてセッティング変更などについて話合う。

A.スライト(8位)
タイヤのグリップが十分に残っている間はとても気持ち良く走ることが出来た。しかし終盤になると厳しい状況を強いられてしまった。コーリンとはエンジンが少しだけ違うので、わずかながらパワーが足りなかったようだ。第2レースではリア・スプリングを硬めのものに変更する。それでタイヤの消耗が抑えられるはずだ。

第2レース
C.エドワーズ(4位)
気温が高くなったことでリア・トラクションに問題が生じ、まるで氷の上を走っているようだった。これはまったく予測していなかったことだ。ベン(ボストローム)との差を少しずつ詰めていたが、大きくスライドしてまた離されてしまった。ベンも同じコンパウンドを使用していたらしく、僕同様、とても優しくスロットルを開けていたのがわかった。ポイントでは少し詰められたが大きな問題ではない。

A.スライト(9位)
リア・スプリングを硬めにしたら感触がかなり良くなった。しかし序盤からリアがスピンしていて、一度ミスをしてしまうと取り戻すことが出来なかった。タフなレースだったがエンジョイできた。今日はまるで、他の誰よりも速く走れたような気持ちがした。何度も転倒して怪我をして、それでもまたこうして走れることがとても嬉しい。

     
 

 

  スーパーバイク世界選手権 第9戦 結果表  

| RACE 2へ |
■RACE 1
POS RIDER TEAM MACHINE LAPS GAP
1 N.HAGA Yamaha WSBK Team YAMAHA 28
2 C.EDWARDS Castrol HONDA HONDA VTR1000SPW 2.664
3 T.CORSER Aprilia Axo Team APRILIA 3.571
4 B.BOSTROM Team Ducati NCR DUCATI 3.594
5 P.CHILI Team Suzuki Alstare Corona Extra SUZUKI 14.525
6 A.YANAGAWA Kawasaki Racing Team KAWASAKI 15.257
7 K.FUJIWARA Team Suzuki Alstare Corona Extra SUZUKI 29.168
8 A.SLIGHT Castrol HONDA HONDA VTR1000SPW 32.570
9 J.BORJA Ducati Infostrada DUCATI 39.320
10 G.BUSSEI Team Kawasaki Bertocchi KAWASAKI 44.624
11 H.AOKI Team R&D Bieffe DUCATI 50.057
12 A.MEKLAU Gerin WSBK Team DUCATI 55.728
13 L.PEDERCINI Team Pedercini DUCATI 1'22.905
14 M.SANCHINI Team Pedercini DUCATI 1'25.153
15 JERMAN KAWASAKI 27 1Lap
16 P.GODDARD Kawasaki Racing Team KAWASAKI 1Lap
17 L.PEGRAM Competition Accessories Ducati DUCATI 24 4Laps
--- CLASSIFIED ---
R L.ISAACS Team Ducati NCR DUCATI 15 13Laps
R M.BORCIANI Team Pedercini DUCATI 13 15Laps
R P.BLORA Pacific Team DUCATI 15Laps
R R.ULM Gerin WSBK Team DUCATI 10 18Laps
R T.BAYLISS Ducati Infostrada DUCATI 7 21Laps
R V.GUARESCHI Yamaha WSBK Team YAMAHA 21Laps
 

| RACE 1へ |

■RACE 2
POS RIDER TEAM MACHINE LAPS GAP
1 T.CORSER Aprilia Axo Team APRILIA 28
2 N.HAGA Yamaha WSBK Team YAMAHA 7.755
3 B.BOSTROM Team Ducati NCR DUCATI 9.011
4 C.EDWARDS Castrol HONDA HONDA VTR1000SPW 9.821
5 A.YANAGAWA Kawasaki Racing Team KAWASAKI 14.562
6 P.CHILI Team Suzuki Alstare Corona Extra SUZUKI 25.225
7 T.BAYLISS Ducati Infostrada DUCATI 26.461
8 K.FUJIWARA Team Suzuki Alstare Corona Extra SUZUKI 27.247
9 A.SLIGHT Castrol HONDA HONDA VTR1000SPW 27.935
10 P.GODDARD Kawasaki Racing Team KAWASAKI 28.157
11 G.BUSSEI Team Kawasaki Bertocchi KAWASAKI 48.883
12 L.ISAACS Team Ducati NCR DUCATI 1'09.315
13 L.PEGRAM Competition Accessories Ducati DUCATI 1'23.021
14 R.ULM Gerin WSBK Team DUCATI 27 1Lap
15 L.PEDERCINI Team Pedercini DUCATI 1Lap
16 JERMAN KAWASAKI 1Lap
--- CLASSIFIED ---
R H.AOKI Team R&D Bieffe DUCATI 16 12Laps
R M.SANCHINI Team Pedercini DUCATI 13 15Laps
R A.MEKLAU Gerin WSBK Team DUCATI 10 18Laps
R M.BORCIANI Team Pedercini DUCATI 9 19Laps
R J.BORJA Ducati Infostrada DUCATI 8 20Laps

 

無断転載を禁止します。