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Individual Motocross World Championship
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2000 モトクロス世界選手権シリーズ 250cc

第15戦 ドイツ

2000年 8月27日開催
天候:晴れ  気温:25℃ コースコンディション:ナチュラルサーキット、ハード
観客:12,500人

 
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F.ボレー、1/1位のパーフェクトウィン!
43ポイントのリードで最終戦を待たずに2年連続チャンピオンを決定!


2年連続チャンピオンを獲得したF.ボレー

タイトル獲得速報

残り2戦と大詰めを迎えたモトクロス世界選手権、F.ボレーは18ポイントのリードで第15戦ドイツ大会を迎えた。またR.フューズも中盤戦の欠場から復帰、更にパモホンダチームの第3ライダーであるM.ジョーンズも腕の骨折から4ヵ月振りの復帰と、チームには久しぶりにオールメンバーが揃った。会場となるトイチェンタールは、旧東ドイツに位置するライプジックから西へ約25km、窪地を利用したアップダウンとタイトなコーナー、ストレートなどが巧みに組み合わさるハード路面のテクニカルサーキット。予選で、ボレーは2分03.345秒で5番手、そしてフューズも2分03.937秒で7番手。トップタイムはM.ピション(スズキ)の2分02.364秒と、ボレーのタイムを約1秒弱上回っていたが、決勝日の朝に行われたウォームアップでは、ボレーがトップタイムをマークした。


パモレーシングのサイン会

ヒート1
スタート2番手のF.ボレーは、オープニングラップにリードするM.ピション(スズキ)にコンマ5秒のビハインド。3番手にY.デマリア(ヤマハ)、そしてM.マスキオ(カワサキ)、P.バイラー(カワサキ)、C.フェデリッチ(ヤマハ)らがトップ集団を形成する。8戦振りに手の怪我から復帰したR.フューズは第1コーナーのマルチクラッシュに巻き込まれ、後方からの再スタートを強いられる。ボレーは、ジリジリとピションに迫り、早くも3ラップ目にはリードを奪うと、中盤には後続に2秒、更に3秒、そして終盤には約5秒のリードを広げてトップでゴール。フューズは1ラップ目に27番手のポジションから、中盤には12番手まで追い上げるも、F.タイヤのパンクに見舞われてリタイア。1位ボレー、2位には中盤にピションをパスしたデマリア、そして3位にはバイラーがゴール。ボレーとチャピオン争いを展開しているピションは、傷めた肩の影響で徐々にポジションを後退して、9位のゴール。ボレーは31ポイントのリード、2ヒート目に10ポイントのリードを奪えば、チャンピオンの決定となった。
ベストラップ:F.ボレー、2分06.049秒/52.836km/h

ヒート2
第1コーナーを5番手辺りで周回したボレーは、オープニングラップに2番手に浮上。リードはヒート1と同様にホールショットを奪ったピション。ボレーは落ち着いた走りでピションに迫り、4ラップ目にはトップを奪う。2番手にピション、そしてJ.コピンズ(スズキ)、G.クロカード(ホンダ)、バイラー、P.クーパー(ハスクバーナ)、7番手にフューズが続く。トップのボレーは中盤に5秒のリード、中盤には約8秒とリードを広げてゴールを目指す。しかし2番手のピションが9ラップ目にミスして4番手に、続く10ラップ目にもポジションを7番手に後退し、最終戦に持ち込まれると思われたタイトル争いは、一気に目前に迫った。この時点で2人のポイント差は42ポイント。ボレーは、終盤には若干ペースを落としながらも確実に走り切って、再びトップでゴール。ピションはラスト3ラップ目にもポジションを一つ落して8位のゴールとなり、ボレーが43ポイントのリードとなり、最終戦を待たずに2年連続のチャンピオンを決定した。またフューズは、中番手のスタートから終盤には6番手までの追い上げを見せてゴール、続く最終戦に期待を膨らませた。1位ボレー、2位にはクロカードが中盤にピションをパスしてゴール、3位にコピンズ。
ベストラップ:F.ボレー、2分06.991秒/52.444km/h

表彰台のトップに立つボレー(中)
2年連続チャンピオンを決定した後のボレー

F.ボレー(1位/1位)
とにかく、嬉しい!でもまだレースが終ったばっかりで、ピンと来ていないけどね。ヒート2は、ヒート1よりもリラックスして走れた。昨年の最終戦では、体がガチガチとなってしまったけどね(笑い)。今年は序盤からリードされっぱなしで、時にはナーバスとなった時もあったが、常にフィジカルトレーニングとメンタルの両方を冷静に保ち、最後まで自分を信じてベストを尽した結果だと思っている。

R.フューズ(リタイア/6位)
ヒート1ではスタートでクラッシュ、その後にも転倒して、中盤にはフロントタイヤがパンクとついてなかった。でもヒート2では、いいレースが展開出来たと信じている。今は結果よりも内容を重視していて、続くレースに繋げようと思っている。更にグランプリの後にもデナシオン(アメリカ代表)があるからね。

     
 

 

モトクロス世界選手権 250cc 第15戦 結果表
HEAT 1 HEAT 2 TOTAL
POS RIDER MAKER POS RIDER MAKER POS RIDER MAKER
1 F.BOLLEY HONDA 1 F.BOLLEY HONDA 1 F.BOLLEY HONDA
2 Y.DEMARIA YAMAHA 2 G.CROCKARD HONDA 2 J.COPPINS SUZUKI
3 P.BEIRER KAWASAKI 3 J.COPPINS SUZUKI 3 G.CROCKARD HONDA
4 J.COPPINS SUZUKI 4 P.COOPER HUSQVARNA 4 P.BEIRER KAWASAKI
5 M.MASCHIO KAWASAKI 5 P.BEIRER KAWASAKI 5 P.COOPER HUSQVARNA
6 C.FEDERICI YAMAHA 6 R.HUGHES HONDA 6 C.FEDERICI YAMAHA
7 G.CROCKARD HONDA 7 C.FEDERICI YAMAHA 7 Y.DEMARIA YAMAHA
8 P.COOPER HUSQVARNA 8 M.PICHON SUZUKI 8 M.PICHON SUZUKI
9 M.PICHON SUZUKI 9 D.THEYBERS KTM 9 D.THEYBERS KTM
10 A.ZANNI YAMAHA 10 A.ZANNI YAMAHA 10 A.ZANNI YAMAHA
11 D.THEYBERS KTM 11 A.BELOMETTI KAWASAKI 11 M.MASCHIO KAWASAKI
12 P.PAGET HONDA 12 J.VEHVILAINEN HONDA 12 R.HUGHES HONDA
13 S.GUIDETTY HONDA 13 M.KADLECEK SUZUKI 13 A.BELOMETTI KAWASAKI
14 J.CEPELAK YAMAHA 14 P.IVEN KAWASAKI 14 P.PAGET HONDA
15 R.VAN REES KAWASAKI 15 P.PAGET HONDA 15 J.VEHVILAINEN HONDA
16 M.DORSCH KTM 16 P.ELIASSON YAMAHA 16 M.KADLECEK SUZUKI
17 S.KRAGELJ YAMAHA 17 S.GUIDETTY HONDA 17 S.GUIDETTY HONDA
18 J.VEHVILAINEN HONDA 18 J.CEPELAK YAMAHA 18 P.IVEN KAWASAKI
19 M.JONES HONDA 19 M.KOVALAINEN YAMAHA 19 J.CEPELAK YAMAHA
20 D.ATKINS YAMAHA 20 M.JONES HONDA 20 R.VAN REES KAWASAKI
21 N.CHARLIER KAWASAKI 21 D.ATKINS YAMAHA
--- CLASSIFIED ---
22 N.CHARLIER KAWASAKI
R J.JASINSKI HONDA
--- CLASSIFIED ---
R R.HUGHES HONDA R Y.DEMARIA YAMAHA
R P.IVEN KAWASAKI R M.DORSCH KTM
R M.KOVALAINEN YAMAHA R R.VAN REES KAWASAKI
R A.BELOMETTI KAWASAKI R M.MASCHIO KAWASAKI
R P.ELIASSON YAMAHA R E.SORBY SUZUKI
R M.KADLECEK SUZUKI R J.MORRIS YAMAHA
R E.SORBY SUZUKI R J.JASINSKI HONDA
R J.MORRIS YAMAHA R S.KRAGELJ YAMAHA
 

 

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