第17戦／最終戦 マレーシアＧＰ
10月22日（日）うす曇り
雲はずいぶん多かったですが、今日も暑かったです。結局3日間を通じてドライ路面。レースに際しては、各チームとも暑さ対策に苦慮してましたね。
コースに面したプレスルームのガラス窓に、水滴がびっしり。内外の温度差が大きいからなんですが、この冷房はなんとかしてほしかった。何度か出入りを繰り返してると、ぐったりしてしまいます。
レースが始まる前には、コース上でいろんな催しが繰り広げられてました。この民族舞踊は、見ごたえ十分でした。
グリッドガールも民族衣装。多民族国家のせいか、エキゾチックな顔立ちの人が多かったです。
グリッドに来ていた謎のサングラス女性たちは、ロン・デニスが最敬礼していたところからすると、プリンセスたちだったのでしょうか。
グリッドでアラン・プロストと打ち合わせをしてる、ジャン・アレジ。チームの将来はどうなるのでしょう。ちなみにこの写真では見にくいんですが、アレジの着てるシャツ、「ハイドフェルド」って書いてあるんですよね・・。
これが最後のF1となる、ジョニー・ハーバート。レース中の大クラッシュには一瞬ドキッとしましたが、大したことないようでよかった。「ぼくはF1に来たときも車椅子で、去る時も車椅子だった」は名言です。
ゴール後、赤毛集団の大騒ぎ。
去る人、残る人、1年間お疲れ様でした。来年も素晴らしいレースを、待ってますよ。さあ、僕らも少しのんびりするか。
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