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  1999 All Japan Grand Touring Car
Championship Series


1999 全日本GT選手権シリーズ
第2戦 レポート 




高橋(国)/飯田組(RAYBRIG NSX)が優勝!!
昨年から続くNSXの連勝記録は「6」に。

優勝の飯田(左)と高橋国光
 優勝の飯田(左)と高橋国光 
ポールポジションを獲得したのは竹内/立川組(T)だった。NSX勢最上位は3番手に高橋(国)/飯田組(RAYBRIG NSX)、さらにコロネル/山西組(Mobil 1 NSX)が5番手、中子/道上組(Castrol無限NSX)が7番手につけた。開幕戦優勝により、今大会中、最も重い70kgのウエイトを搭載した脇阪/金石組(TAKATA童夢NSX)は、加減速やコーナリングで苦戦を強いられた結果、予選は11番手となった。

こうした公式予選の結果から、決勝ではNSX勢とスープラ勢の激突が予想された。開幕戦で圧倒的な速さを見せつけ優勝を飾ったNSXに対し、スープラは明らかなポテンシャルアップを果たして第2戦に臨んできた。ターボならではのトップスピードに加え、コーナリング、そしてブレーキングで安定した実力を発揮。ラップタイムでNSX勢を上回る好調さを見せていた。

ウエイトに苦闘した脇阪/金石組
 ウエイトに苦闘した脇阪/金石組 
ローリングスタートで熱戦の火ぶたを切った決勝では、まずスープラをドライビングする竹内がトップを奪取。その直後には上位陣が順当に続いたが、脇阪は多重クラッシュに巻き込まれコースアウト。そのままリタイアとなってしまった。ウエイトハンディに苦しい闘いを強いられたとはいえ、上位進出を期しての決勝だっただけに、とても残念な結果となってしまった。

後続の混戦に巻き込まれず序盤から独走体制を築き上げた竹内に、混戦から抜け出した飯田が急接近。9周目の第1コーナーで飯田がトップを奪うと、その後もハイペースで後続を引き離していった。さらに、山西が3番手にポジションアップ。NSX勢の活躍がさらに際立つ展開となっていった。

高性能を印象着けたNSX勢
 高性能を印象着けたNSX勢 
レース中盤、30周目を過ぎたあたりから上位陣のピットインが始まった。しかし、飯田は序盤のハイペースをキープして周回を重ね、2番手との差をさらに広げていた。そして42周目を終えたところでピットイン、高橋(国)にトップでマシンを託すことになった。高橋(国)はトップのままコースに復帰し、快調なぺースで周回を重ねていった。やがて危なげなく67周のレースを走り切り優勝。NSX勢としては昨年から続いている連勝記録を6に伸ばすこととなった。

この他のホンダ勢では、中子/道上組(Castrol無限NSX)が12位、コロネル/山西組(Mobil 1 NSX)が23位、脇阪/金石組(TAKATA童夢NSX)はオープニングラップでリタイアを喫している。

高橋国光(優勝/RAYBRIG NSX)
「久しぶりに勝つことができました。しかも、たくさんのお客さんが応援に駆けつけてくれたので、優勝できた喜びはとても大きなものです。マシンのバランスが良かったので不安はありませんでした。最後の5周では優勝を意識していたので、周回遅れをパスするときにアクシデントが起きないよう、特に慎重に走りました。応援してくれた皆さんに心から感謝しています。」

飯田 章(優勝/RAYBRIG NSX)
「金曜日から今日まで、少しだけオーバーステアという理想的なセッティングを目指していました。根気よくトライ&エラーを繰り返した結果、素晴らしいバランスのマシンとなりました。その成果により、タイヤが消耗した時にも、ガソリンが減り軽くなったことでさらにバランスが良くなり、ハイペースをキープすることができました。素晴らしいマシンに仕上げてくれたメカニック達に感謝しています。」