中子/道上組(Castrol 無限 NSX)、ポールtoウイン!!
ホンダNSX、終盤4連勝の快挙を飾る!
予選は、中子/道上組(Castrol無限NSX)が、ポールポジションを獲得し、高橋(国)/飯田組(RAYBRIG NSX)、金石/脇阪(寿)組(TAKATA 童夢無限 NSX)が続き、上位3台を独占。山西/コロネル組(Mobil 1 NSX)、5番手。
決勝は、予選3番手の脇阪寿一(TAKATA 童夢無限 NSX)が、スタート良く飛び出し、まず2番手につけ、Castrol無限NSX、TAKATA 童夢無限 NSX、RAYBRIG NSXのNSX1-2-3態勢を築く。
ルーティングのピットアウト後は、金石(TAKATA 童夢無限 NSX)がレースをリードし、その後もトップを快走。トップでチェッカーを受けた。
しかし、レース後の再車検で、金石/脇阪(寿)組が失格の裁定を受け、中子/道上組が繰り上げ優勝となった。
高橋(国)/飯田組は、序盤、NSX1-2-3態勢の一端を担う走りを展開するが、その後、他チームと接触。中盤には、突然のマシン出火等により、リタイアとなった。
山西/コロネル組(Mobil 1 NSX)は、フォーメーションラップ中、最終コーナー付近でトラブル発生によりストップ。リタイア。
永長真(無限+童夢プロジェクト・リーダー)
今回のTAKATA 童夢無限 NSXは残念な結果となりましたが、今年1年4チームがセッティングなどの情報を公開するなど、力をあわせ闘ってきた結果が、後半戦の4連勝につながったと思います。
1年間応援していただいた大勢の方々に感謝するとともに、スポンサーしていただいた企業の皆様、プロジェクトの無理に文句も言わずに協力していただいたチームの皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
●ご声援、ありがとうございました。
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