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F1世界選手権シリーズ
第2戦ブラジルGP


完走12台となったサバイバルレース。ヒル、10位。

無限ホンダエンジン、100戦目となった記念すべきグランプリ。
予選は、R.シューマッハー、8番手。D.ヒル、11番手。
決勝は、フロント・ロウスタートのハッキネン、クルサードがスタート良く飛び出しレースをリード。R.シューマッハーも順調なスタートを切るが、オープニングラップにオーバーランしてしまい、リタイアとなる。その後、マシン、ドライバーにとって厳しいサーキット、インテルラゴスは、トラブル、リタイアが相次ぐサバイバルレースの様相を見せるが、ヒルはその後も順調な走りを見せ、10位完走。

D.ヒル
予選順位がいまひとつだったこともあって、順位を上げられなかった。でも、ブルツに追いつこうとしてスピンしてしまった後の巻き返しでは、いい走りが出来た。

R.シューマッハー
第5コーナーに入る時、マグヌッセンに接触されたけれど、あれはレース中にはよくあるアクシデントだと思う。向こうに悪気があったわけじゃない。ぼくのミスは、スタートで出遅れて、あんなに後ろを走っていたことだね。

●次戦は、4月12日 アルゼンチンGPです。

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