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モトクロス世界選手権シリーズ 250cc
第7戦イタリア


エバーツ、ボレー、1-2フィニッシュ(ヒート1)!!
ヒート2は、エバーツ、ボレー、バイラーが、2、3、4位。

タイムプラクティスのポールポシションをS.トーテリ(K)が1'52"915でとり、M.マスキオ(Y)が1'53"049で続き、3番手にP.バイラー(H)の1'53"353、それにF.ボレー(H)が1'53"439、S.エバーツ(H)は1'53"574。0.659秒の僅差ながらで5番手となる。6番手以降は55秒台とギャップが大きい。
ヒート1、スタート5分前の突然の大雨でコースは一変してマディコンディションとなる。雨は一時降りやむが、再び大雨になったりと中盤までは安定しなかった。
この悪条件の中、ボレーがホールショットを取り、トーテリ、エバーツ、マスキオ、バイラーが続いた。
ただ一人ボレーはドロ水を浴びることなく快調にトップをキープ、1周目で2秒のリードをはかる。その後ろでエバーツとバイラーは2番手のトーテリを追った。5周目、トーテリがミスし、エバーツはチャンスとばかりパス。バイラーは走りながらゴーグルについたドロを拭っている間にやや遅れをとってしまう。
中盤、ボレーは2番手のエバーツに3秒近いリード、トーテリも約3秒後ろでエバーツを追った。バイラーは4秒のギャップのまま4番手を走行していたが、10周目に上り右コーナーでスリップ、転倒。その差は20秒と広がるが、後ろのM.イーストウッド(H)との差は22秒から10秒に縮まっただけに留まる。そして、トーテリもミスしてエバーツとの差を8秒に広げてしまう。
3番手以下を10秒以上も引き離して、1&2をボレーとエバーツが快走。しかし30分過ぎ、ボレーはまさかのミスを犯してしまい、エバーツがトップを奪う。ラストラップでエバーツはスリップ、危うく転倒しかけるがなんとか持ちこたえてそのままゴールまで走りきった。2位にはボレー、20秒差でトーテリ、17秒後ろでバイラーが4位でフイニッシュした。

ヒート2、天気は回復し、コースコンディションもだんだんドライになりつつあった。トーテリがホールショットを取るが、すぐにボレーがトップを奪い、ボレー、トーテリ、エバーツ、マスキオ、バイラーでレースは始まった。
1周め、ボレーを抜き返したトーテリがトップにつけ、ボレーとトップ争いを繰り広げ、その1秒後ろでエバーツ、マスキオ、バイラーの3番手争いとなる。2周目、コーナーでミスしたボレーを、インからエバーツがパスして2番手につけるが、トーテリは快調に飛ばして中盤では8秒のリードをつける。マスキオは4周目に転倒、5番手に後退。その後、12周目にスポークが壊れてリタイアしてしまう。
30分過ぎ、4番手につけていたバイラーは、ヒート1と同じ上りの右コーナーでスリップダウンしてしまい、3番手のボレーに20秒以上も遅れをとってしまうが、5番手のL.ヒスボス(KTM)に45秒以上もリードしていたため、4番手のポジションをそのままゴールまでキープする。
トーテリは14秒のリードで1位、エバーツはボレーに13秒のリードで2位。結局、1/2位のエバーツが総合優勝、2/3位のボレーは総合3位、両ヒート4位のバイラーは総合4位を獲得した。

S.エバーツ(優勝/2位)
コースはものすごいマディで難しいコンディションだった。トーテリがミスしてパス、それからはチャンスを待っていたら、ボレーもミスしてトップにたてた。終盤は周回遅れのライダーをパスするのが難しかった。スタートが重要で、ホールショットがレースの勝敗の90%を占めるだろうね。イギリスGPではトーテリに勝ちを奪われて、本当にガッカリしたが、気持ちをポジティブに切り換え新たな気持ちでイタリアに挑んだ。ヒート2は2位で総合優勝、イタリアで再び勝ててよかった。このラウンドではトーテリにはたった2ポイントしかリードできなかったが、ポイントランキングでは8ポイントリード。このままリードをキープしていきたい。

F.ボレー(2/3位)
今日は両ヒートともにいいスタートがきれた。ヒート1はミスして勝利をのがしてしまいちょっと悔しいね。ラストラップはエバーツが転倒しかけ、その差がグッと縮まり再びトップを奪おうとトライしたけれど無理だった。ヒート2も、序盤はエバーツがすごくプレッシャーをかけてきた。ちょっとしたミスで抜かれてしまったが、3位ゴールでOK。常に表彰台に上がれるようにトライしているが、なかなかトップ2位でフィニッシュするのは難しい。シーズン始めはすごくプレッシャーがあったが、今はOK。自分のペースを取り戻しているよ。

P.バイラー(4/4位)
今、このアスティの近くに住んでいて、ここでは1か2位を狙っていたんだけど、両ヒートを同じ上りでスリップ、転倒してしまったのは悔しいね。上りだったから、マシンを起こして、再スタートきるのに大きなロスタイムとなってしまったが、5位との差は大きかったので、4位のポジションを守れた。でも、トップ争いもに加われず、単独4位走行は決してファンタスティックじゃなかった。次のレースは勝利めざして頑張るよ。

●次戦は、6月14日チェコで開催されます。

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