もてぎにて開催された第18回“エコパ”全国大会は、
Gr.2のゲトリーベが、昨年の記録を上回る2,325.363km/リットルをマークし、本田宗一郎杯を受賞!
雲一つない晴天の中、10月10日(土)、11日(日)の2日間に渡り、栃木県のツインリンクもてぎにおいて、第18回本田宗一郎杯「ホンダエコノパワー燃費競技全国大会」が開催された。ツインリンクもてぎで2年目の開催となる今大会は、「1リットルの燃料でどこまで走れるか」をテーマに、北は北海道、南は鹿児島まで、全国から、昨年を上回る531チームが参加をし、大変盛り上がる大会となった。
最優秀賞本田宗一郎杯は、最高記録(2,325.363km/リットル)を出したグループ2(一般クラス)のゲトリーベが昨年優勝のTEAM1200を破り獲得した。
今回初めて海外より参加したTOP GEAR(タイ)と、PANTHER(パキスタン)がそれぞれ特別賞のチャレンジャー賞とフレッシュマン賞を獲得し参加者からも喝采を受けた。
社会活動推進室の主催で行われたサブイベントEnjoy it“Do Together”お遊び広場もエコランマシン組み立てイベントやソーラーカープラモデル製作イベントなど、盛りだくさんのプログラムで地元の子供達でいっぱいとなった。
尚、来年の第19回大会は、10月9日(土)、10日(日)に今年同様ツインリンクもてぎにて開催される。
●ご声援、ありがとうございました。
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