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鈴鹿選手権シリーズ 第6戦
鈴鹿SP4時間耐久ロードレース


“バイクの甲子園”と称される、明日のスターを目指す若者たちの祭典、SP4耐。
橋本/長谷川組(ホンダCBR400RR)がクラス優勝を飾る!


国内ライセンスライダーにとっての登竜門と言えるSP4耐。このレースで活躍したライダーの多くが、その後、全日本選手権や世界GPで活躍している。だから、国内ライセンスライダーたちの、未来のトップスターを目指しての熱い走りが、毎年、多くのドラマを生んでいる。レースは、予選上位60台と、その後の1時間耐久(敗者復活戦)から、上位12台との合計72台によって争われた。
予選は、橋本/長谷川組がSP400クラストップで3番手につけた。決勝は高橋/三浦組と八木/太田組の激しいトップ争いを見せ、それを、81年84年、85年と過去のSP4耐でV3を達成している名門レーシングチームハニービーの橋本/長谷川組が追いかけた。レース大詰めの92ラップ目に、高橋/三浦組が周回遅れに接触転倒、そのまま無念のリタイアとなり、八木/大田組は、そのままトップに踊り出てチェッカー。2位には追い上げた奥田兄弟組となり、3位に星山/好光組。橋本/長谷川組は安定した速さを見せ4位に食い込みクラス優勝を飾った。

橋本/長谷川組(レーシングチームハニービー)
予選でもクラストップになることが出来たし、決勝でも、クラス優勝なので、良かったと思う。出来れば、表彰台に登りたかったけど、いいレースが出来たと思ってます。

●ご声援、ありがとうございました。

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