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Race Guide

1998年ホンダモータースポーツ計画


<四輪部門>
ホンダのバックボーンであるモータースポーツにより積極的に取り組み、多くのファン
と、夢と感動を分かち合うと共に、モータースポーツの更なる発展を目指し、より一層の努力をして参ります。

【海外活動】
■FedExチャンピオンシップ・シリーズ
・HPD(アメリカンホンダの子会社)が、エンジンサプライヤーとして、ターゲット/チップ・ガナッシ・レーシング、ウォーカー・レーシング、チーム・クール・グリーン、タスマン・モータースポーツ・グループの4チーム6台へ、新たに開発されたHRKエンジンを供給し、参戦する。
■欧州ツーリングカーレース
・HME(ホンダ モーター ヨーロッパ)が中心となり、ドイツ、英国におけるツーリングカー選手権シリーズへ、新体制で参戦するチームに対し、技術支援を行う。
・参戦車両には英国ホンダ オブ ザ U.K.マニュファクチャリング製アコードを使用。

【若手ドライバーの育成】
■鈴鹿フォーミュラ・レーシングスクールの開催支援

【参加するスポーツとしてのイベント開催の充実】
■シビックワンメイクレースの開催
・全国5シリーズ33戦とF1チャレンジカップレースの計34戦を開催。
■クルマで運動会(ホンダワンメイク)の開催
・北海道から九州まで全国各地にて開催。
■HONDAロゴ・ライセンス講習&ワンメイクレース(仮称)の開催
・HONDAロゴを使用し、JAF競技ライセンスの取得から初レース参戦までをワンパッケージとした、JAF競技ライセンス講習会とサーキット練習走行から始めるワンメイクレースを開催。
■CITY-Rワンメイクレースの開催(タイ)
・現地生産車のCITYを使用したワンメイクレースをタイにて全5戦開催。

【技術支援】
■(株)無限への、F1をはじめとするエンジン開発技術支援、全日本GT選手権に参戦するNSXの開発支援

<二輪部門>
多くの方々により豊かで楽しいモーターサイクル・ライフをお送り頂くとともに、モータ
ースポーツのさらなる活性化に向け、より多くの方々にその楽しさをご理解頂けるよう、また、より健全なモーターサイクル文化の育成に貢献できるよう、活動を行って参ります。

【世界の頂点レースへの参戦】
■下記ワークス体制で世界の頂点レースに参戦し、勝利を目指す。
ロードレース世界選手権
GP500(NSR500)   GP500(NSR500V)
M.ドゥーハン   青木 拓磨
A.クリビエ   GP250(NSR250)
岡田 忠之   宇川   徹
スーパーバイク世界選手権(RVF/RC45)
A.スライト  /  C.エドワーズ
トライアル世界選手権(RTL)
藤波 貴久
全日本ロードレース選手権
スーパーバイク(RVF/RC45)
伊藤 真一 /  武田 雄一
GP250(NSR250)
加藤大治郎
全日本モトクロス選手権 250cc(RC250M)
小田切一剛 / 佐々木裕介 / 高濱龍一郎
AMA スーパークロス 250cc(CR250M)
S.ラムソン / E.ラスク

【優れたハードの開発と提供】
■全日本及び世界選手権向けのRR、MX、TRマシンをはじめ、入門カテゴリーにおいても、より優れたハードの提供に努める。

【参加するモータースポーツの場と機会の提供】
■各種モータースポーツイベントや、スクール、走行会などの開催を、引き続き推進する。

【ホンダ・エコノパワー燃費競技大会の開催】
■「1リットルの燃料でどれだけの距離を走行できるか」をテーマに、地区大会、全国大会を開催。


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