2019.07.06
晴れ渡った空の下、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2019でHondaの世界選手権参戦60周年を記念するイベントが行われ、ロードレース世界選手権の歴史に名を残すHondaマシンの数々が登場しました。
会場に姿を現したのはRC142、NSR500、RC213Vを筆頭にRC30、RC181、無限 神電 八、さらにCBR1000RR。そして、それらのマシンを駆ったのがスチュワート・グラハム氏、ミック・ドゥーハン氏、岡田忠之氏、ケーシー・ストーナー氏、イアン・ハッチンソン氏、スティーブ・プラター氏、アンドリュー・アーウィン氏です。
スチュワート・グラハム氏、ミック・ドゥーハン氏、岡田忠之氏、アンドリュー・アーウィン氏、イアン・ハッチンソン氏、スティーブ・プラター氏
イベントのハイライトになったのがRC142、NSR500、CBR1000RR、無限 神電 八、RC213Vの6台によるパレードラップで、RC142はスチュワート・グラハム氏、NSR500はミック・ドゥーハン氏が駆りました。
また、他にも1961年のRC162、1966年のRC181、1990年代のRC45やマン島T.T.レースを制したCBR1000RRなどがパレードラップや展示で披露されました。
スティーブ・プラター氏、イアン・ハッチンソン氏、アンドリュー・アーウィン氏、岡田忠之氏、ミック・ドゥーハン氏、スチュワート・グラハム氏
7月7日まで行われるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの期間中、世界選手権参戦60周年記念イベントが開催されます。
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2019
岡田忠之氏