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1980-1980 NOTE
解説文章
cb1100rb
タイトル
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第4話第4話-1
ph1-1
フレームや足まわり、エンジンなどはCB900Fを流用したモックアップ。最初の100台のRB1はこんな雰囲気だったのかもしれない
ヨーロッパでの耐久レース人気は伝統的に高かったが、ホンダがワークス参戦した'76年以降はますますの盛り上がりを見せた。フランスのボルドール24時間耐久は30万人もの人が観戦し、多くの人たちがサーキットの近くでキャンプをしながらレースを楽しむなど、耐久レースは一大文化イベントにもなっていった。

また、プロフェッショナルな選手権以外にプライベーターが市販車を改造したマシンでレースを楽しむプロダクションレース(イギリスのマン島TT、フランスのボルダルジャン12時間耐久、オーストラリアのカストロール6時間耐久レースなど)が盛んになったのもこの頃。選手権では、ホンダは私たちが開発したRCBで圧倒的な勝利をおさめていたが、プロダクションでは他社マシンに対して劣勢で、なかなか勝利できなかった。

当時、他社の1100ccマシンに対してホンダはCB900Fしか持っておらず、排気量のハンデがそのまま戦績にも現れて「ホンダでは勝てない」という風評が固まりつつあった。プロダクションレースの結果はスポーツバイクの販売に直接影響するため、ショップから切実に「プロダクションレースに勝てるマシンを!」との声が日増しに大きくなっていたのである。

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