補償制度
補償制度について
ご利用中の万一の事故に備え、下記の保険・補償額が利用料金の中に含まれています。
対人補償 | 1名につき無制限(免責0円) |
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対物補償 | 1事故につき無制限(免責0円) |
車両補償 | 1事故につき車両保険金額(免責50,000円) |
人身障害 |
1名につき 3,000万円まで ※搭乗者の自動車事故によるケガ(死亡・後遺障害を含む)につき、運転者の過失割合に関わらず、損害額を補償いたします。 (限度額3,000万円:損害額認定は保険約款に基づき保険会社が実施) |
※但し、下記の表にて実費を申し受けるものは除きます。
NOC(ノンオペレーションチャージ)について
ご利用中の事故や盗難等又は、お客さまや同乗者の過失等により、故障・汚損・臭気(タバコ・石油類等)等が発生し、車両の修理・清掃等が必要となった場合、修理や清掃等の程度・期間にかかわらず、その期間中当社が当社サービスを提供できないことについて、営業補償の一部として以下の補償金(ノン・オペレーションチャージ)をご負担いただきます。
(車内装備の損害、シートの焦げ穴等もNOCの対象となります)
内容 | 金額 |
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自走して返却された場合(1件あたり) | 20,000円 |
自走によらず返却された場合(1件あたり) | 50,000円 |
※ 複数の事象が発生している場合、NOCを合算してご負担いただく場合がございます
事故・破損・汚損等発生時にお支払いいただく費用
カテゴリ | 内容 | 発生費用 | ||
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免責 | NOC | 実費 | ||
事故 | 自損事故 | ○ | ○ | ー |
物損事故 | ○ | ○ | ー | |
人身事故 | ○ | ○ | ー | |
破損 | タイヤパンク | ー | ○ | ○ |
ホイールキャップ破損(スチールホイールの場合) | ー | ○ | ○ | |
ホイール破損(アルミホイールの場合) | ー | ○ | ○ | |
窓ガラス破損(飛び石等) | ○ | ○ | ー | |
天災等による車両の破損、傷の発生、水没 | ー | ー | ー | |
ガソリンキャップ、アンテナ、ETCその他車両の部品や備品の破損・紛失 | ー | ○ | ○ | |
ドライブレコーダーの破損 | ー | ○ | ○ | |
追加オプションの破損・紛失 | ー | ー | ○ | |
汚損・その他 | 室内の汚損(煙草臭・ペット臭やシート汚れ等) | ー | ○ | ○ |
混油 | ー | ○ | ○ | |
当て逃げ・車上荒らし | ○ | ○ | ー |
- ※保険補償範囲を超えるレッカー代が発生した場合、上記に加えその費用ご負担いただく場合があります。
- ※保険会社による損害割合の確定がされていない事故等、お客様の責任の有無が不明瞭な場合、上記ご負担金額を一時的にお預かりする場合があります。お客様に責任がないことが判明した場合、お預かりした金額は全額返金をいたします。
- ※ご利用中に修理され、以降も継続して使用する場合はNOCは発生しません。
下記の場合、保険・補償額の適用ができません。
- 事故時に警察および当社へ連絡を行わなかった場合(事故証明がない場合)
- 故意の事故
- Honda マンスリーオーナーの契約者、及び契約者が許諾した方以外が運転して起こした事故の場合
-
貸渡約款に違反している場合
- 飲酒運転、無謀運転、薬物利用、無断延長、乗り逃げの場合の事故
- 営利目的の車両の又貸し・無免許運転(運転免許停止期間中、運転可能な自動車の種類に違反している場合を含む)
- 無断で示談した場合、各種テスト・競技への使用、他車のけん引・後押しに使用した場合
- その他、貸渡約款に定める免責事項に該当する事故 等
-
使用、管理上の落ち度があった場合
- 無施錠で駐車し盗難にあった場合
- 使用方法が劣悪なために生じた車体等の損傷や腐食の補修費
- 維持・管理された道路以外(海岸、河川敷または林間等車道)で走行した場合の事故・車両損害
- 給油時の燃料種別の間違いにより生じた補修費 等
上記、保険・補償額が適用されない損害、また補償の限度額を超えた損害については、会員さまの実費負担となります。
相手不明の当て逃げ・車上荒らしによる損害・ガラスへの飛び石について保険・補償額の適用を受けるためには、警察への届出が必要です。
超過走行による追加精算について
ご利用中の走行距離が、ご利用月数×1,000kmを超えた場合、6円/kmの追加精算をご負担いただきます
※事業用はご利用月数×3,000kmを超えた場合
違法駐車について
平成18年6月1日から放置駐車の取締りが強化されました。
新しい制度の要点
- 短時間の駐車の放置駐車も取締りの対象になります。
- 民間の駐車監視員が放置駐車違反を確認します。
ご利用期間中に放置車両確認標章が取り付けられていた場合、下記の対応をお願いします。
- 速やかに警察署に出頭してください。
※警察から弊社に連絡が入った場合、お客様へご連絡いたします。 - 反則金の納付と所定の手続きを完了してください。
- 違反処理後、車両をご返却ください。
上記の違反処理をしていただけず、車両を返却された場合
それぞれ以下の費用を申し受けます。
- 駐車違反違約金 25,000円
※後日反則金を納付して「交通反則告知書」および「納付書・領収証書等」を
ご提示いただければ駐車違反違約金の全額をご返金させていただきます。
ご返金につきましてはお客様の指定口座へお振込いたしますが、振込手数料はお客様のご負担となります。 - 当社がお客様の探索または車両の移動、保管、引取り等に係る費用を負担した場合
当該費用相当額
違反処理及び駐車違反違約金の支払いのいずれも行っていただけなかった場合
お客様の会員資格が取り消される場合があります。ご了承ください。
2022年3月31日更新