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CD/DVDの再生ができない

考えられる原因
  • ディスクが裏返しになっている。
  • ディスク不良。
  • ディスクに傷、汚れ、バリやゴミなどがある。
対処方法
  • ディスクのレーベル面が上になっているかご確認ください。
  • 他のディスクで再生できるかお試しください。
    他のディスクが再生できるようであればディスクの不良の可能性があります。
    不良のディスクは挿入しないでください。
  • ディスクのセンターホールおよび外周部に“バリ”があるときは、ピンセットなどで取り除いてから使用してください。
  • ひびの入ったディスクや反ったディスクは挿入しないでください。
  • ディスクに飾り用のラベルやシールを貼ったものは取り除いてから使用してください。
  • ディスクのクリーニングをお試しください。

取り出したディスクの汚れなどは、市販のクリーニング クロスや柔らかい木綿の布などで、中心から外側に向って軽くふき取ってください。
従来のレコード クリーナー、静電防止剤や、シンナーやベンジンなどの薬品は絶対に使用しないでください。

考えられる原因

再生できないディスクを使用している。

対処方法

再生できるディスクであるかご確認ください。
以下のディスクは再生できません。

  • 8cmディスク(アダプターも使用できません)
  • 無許諾のディスク(海賊版のディスク)
  • 下記のディスクには対応していません。再生できても正常に再生されない場合があります。
    対応していないディスク
    CD-G フォトCD CD-ROM Blu-ray
    CD-EXTRA VIDEO CD SACD HD DVD
    DVD-ROM DVD-RAM DVD オーディオ SVCD
    DVD+R/+RW/
    +R DL など

    ※表は横スクロールできます

  • 次のような場合は再生できない場合があります。
    • ディスクの記録状態/ディスク自体の状態が悪い
    • データ書き込みに失敗し再度録音した
    • 記録に使用したレコーダ/ディスクと本機の相性が悪い
  • 再生できるディスクの規格について、詳細は取扱説明書をご覧ください。
    ナビゲーション取扱説明書ホームページ
考えられる原因

対応していないファイル形式になっている。

対処方法

ファイル形式をご確認ください。

再生可能な音楽ファイル形式については、以下のページの音楽ファイル対応リストをご覧ください。
https://www.honda.co.jp/navi/support/caution/

  • コピー防止機能付CD(コピー コントロールCD)には対応しておりません。
  • CD-R/CD-RWは、拡張フォーマットを除いたISO9660 レベル1/レベル2で書き込まれたディスクに対応しています。
  • マルチセッションに対応しており、MP3/WMAファイルを追記したCD-R、CD-RWの再生が可能です。
  • リージョン番号“2”ではないディスクやNTSC方式以外(PAL、SECAM)で収録されたディスクは再生できない場合があります。
  • DVD-RおよびDVD-R DLに記録する場合、ファイナライズ処理が必要です。
  • DVD-RWに記録する場合でもファイナライズ処理が必要な場合があります。
解 説

CD-Rの場合は書き込みソフト/ハードの組み合わせや書き込み速度に左右されます。
書き込みの深さ、幅(面積)などの規格が合わないと音切れや音飛びしたり、再生できない場合があります。

対処方法

書き込み速度を遅くすると安定して書き込めますので、一番遅い速度で書き込みしてください。

“Track at once”で書き込んだ場合、セッションクローズや追記禁止のファイナライズ処理をしてください。

ナビゲーション内部が結露している可能性があります。
その場合は、ディスクを取り出し、しばらく放置(1時間ほど)してからお試しください。

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