用品使い方サポート
スライド ドアが開閉しない
解 説
7日間連続でエンジン スイッチ(POWER スイッチ)を“OFF”にしていた場合は、バッテリー上がりを防ぐため、機能を停止します。
エンジン スイッチ(POWERスイッチ)を“OFF”の状態から“ON⇒OFF”にすることで機能が復帰します。
解 説
以下の場合は、いたずら防止機能が作動し、機能を停止します。
- Hondaスマート キーを携帯せずに5回足を検知させた。
- Hondaスマート キーを携帯した状態でセンサーに足をかざし、“ピッ”と音が鳴ってから、足を引かずに約3秒間とどまり、“ピピピ”と鳴る動作を5回おこなった。
- それぞれの動作を合計で5回おこなった場合にも、いたずら防止機能が作動します。
エンジン スイッチ(POWERスイッチ)を“OFF”の状態から“ON⇒OFF”にすることで機能が復帰します。
解 説
一定時間(5分間)、ハンズフリー スライド ドアの反応エリアに物があり続けた場合は、機能を停止します。

エンジン スイッチ(POWERスイッチ)を“OFF”の状態から“ON⇒OFF”にすることで機能が復帰します。
考えられる原因
パワー スライド ドアのメイン スイッチが“OFF”になっている。
対処方法
パワー スライド ドアのメイン スイッチを“ON”にしてください。
パワー スライド ドアのメイン スイッチが“OFF”になっている場合は、作動しません。

ハンズフリースライドドアの機能のみを“OFF”にすることはできません。
考えられる原因
エンジン スイッチ(POWER スイッチ)が“ON”または“アクセサリー”になっている。
対処方法
エンジン スイッチ(POWER スイッチ)を“OFF”にしてください。
エンジン スイッチ(POWER スイッチ)が“ON”または“アクセサリー”になっている場合は、作動しません。
考えられる原因
操作する側のフロント ドアが開いている。
対処方法
操作する側のフロント ドアを閉めてください。
操作する側のフロント ドアが開いている場合は、作動しません。
考えられる原因
- センサーがシールやフィルムなどでおおわれている。
- センサーやセンサー周辺が雪、氷、泥や雨水でおおわれている。
- センサーが凍結している。

対処方法
- センサーがシールやフィルムなどでおおわれている場合は、取り除いてください。
- センサーやセンサー周辺が雪や泥で汚れている場合は、圧力の低いきれいな水で汚れを洗い落として拭きあげてください。
- センサーが凍結している場合は、ぬるま湯で溶かして拭きあげてください。

ウォーターガンのような圧力の高い水や、強い外力を与えると故障の原因になる場合があります。
解 説
次のような環境で使用した場合は、正常に作動しないことがあります。
- センサーの下に草や大きい石などがある
- 無線機用アンテナを車に付けて使用している
- 他車のホーン、オートバイのエンジン音、大型車のエア ブレーキ音などの超音波を発生するものが近づいた
- センサー付きシャッターまたはゲートなどの音を発生するものに近づいた
- 車高が標準より低くなっている
- 重量物の過積載により車高が下がっている
- 長時間のアイドリング後や炎天下、寒冷時に長時間駐車した
センサーは、周辺の温度が−20℃以下または50℃以上の場合、作動しないことがあります。