用品使い方サポート
送信機が正常に作動しない
(LEDが点かない/LEDが点いたまま/電池の寿命が短い/無反応など)
送信機の電池をご確認ください
考えられる原因
送信機の電池が消耗している。
電池の残量が少なくなったときは、送信機の操作をした後に、送信機のLED(橙)が点滅し、ブザーが“ピッピッピッ”と鳴ります。
対処方法
送信機の電池を交換してください。
- 電池の寿命の目安は、電池交換後、約1年です。
(使用条件により異なります) - お買い上げ時の送信機に内蔵されている電池は、工場出荷時点にセットされたものですので、目安の電池寿命前に電池が切れる場合があります。
送信機の電池交換手順
- 車両の金属部分などに手を触れて静電気を放電する
- カバーを取り外す
カバーは確実に取り外してください。
また、カバー脱着時に変形/破損しないように注意してください。
水が浸入し、故障する原因となります。 - 古い電池を取り外し、新しいボタン電池(CR2032)の＋マークをカバー側に向けてセットする
- 接触不良を防ぐため、使用する前に電池を乾いた布でよく拭いてください。
- 電池の+/−極は正しい向きで取り付けてください。液漏れ/故障/火災の原因となります。
- 金属製のピンセットなどで電池をつかまないでください。ショートするおそれがあります。
- 必ず指定のボタン電池(CR2032)をご使用ください。
他の種類の電池を使用すると接触不良により正常に作動しません。
- カバーを取り付ける
カバーは確実に取り付けてください。
また、カバー脱着時に変形/破損しないように注意してください。
水が浸入し、故障する原因となります。
