今回、編集部は大阪へーー。
FREEDオーナーが仕掛けるスモーク料理オンライン教室が話題だと聞きつけ、取材に伺いました。
先生は、岸本さん。北新地でレストラン “牡蠣&燻製ダイニング「THE PARTY」”を経営し、自らも腕を振うベテランシェフです。FREEDオーナーには5年ほど前からとのこと。
子どもたちが巣立っていって、今はカミさんと親と暮らす生活に。親が車いすが必要になる介護の可能性も考えて、車いすなども積める荷室の広いFREED+にしたんです。乗りはじめたら、運転はしやすいし、燃費はいいし、荷物も乗せやすい。ホント、ちょうどいいんですよ! 気に入っています。
ーーありがとうございます!今日伺ったのは、岸本さんのスモーク教室の件なんです。
コロナになって、店もちゃんと開けられない、その時間を使って何か考えようと思いました。そうだ、みんなも在宅ワークになって、時間があるから、手軽に気軽にできる料理をオンラインで教えたらいいかなと思いつきました。スモークなら、誰でも簡単に美味しく出来ますから。
でも大掛かりな準備が必要だと、みなさんも面倒になる。そこでスモークのマシンから開発しまして、スモークマシンと食材をセットにして送ってさし上げたら、何も用意しなくても、簡単に挑戦できるのではないかと。その企画がお陰様で人気になりまして、今では一度の教室に100名が参加いただくこともあります。
ーー100名? ですか……それはスゴイ人気ですね。宣伝されたんですか?
いえいえ(笑)口コミです。あと予想外の展開は、企業さんからの依頼が多くあったこと。コロナ禍で在宅ワークになった従業員さんたちの交流も含めた場として活用したいと申し込みいただけて、大人数の教室になったり。でも、私自身、参加された方とオンラインで話すのが楽しいので、数名の方との教室も楽しいんですけどね。
ーーとにかく笑顔が素敵な岸本さん。取材時、お孫さんにヒゲを引っ張られても、笑顔のままです。
どうやら、開発したという、このスモークマシンに秘密が??
はい、大阪の職人さんに手づくりしてもらいました。ヘラ絞り加工の職人技で、横にまったく隙間がない様につくってもらいました。横から煙は一切出ず、上の小さな穴から出るだけ。なので、キッチンの換気扇の下でも可能ですし、味を密閉するから美味しいスモークになります。
ーー今回は300Wのスモークマシンを、Hondaの蓄電器「LiB-AID E500」を使って、スモークをつくってくれました。こうすれば、ちょっとしたピクニックやキャンプ、屋外で手軽にできますね。
1時間あれば出来ますから、E500の容量にピッタリ。Hondaの蓄電器で、どこでも美味しいスモークが味わえます。キャンプブームですし、いいですよね。
ーー途中10分おきに蓋をとって水分を拭くだけで、1時間後に、それはそれは美味しいスモーク料理が出来上がりました!!マシンも食材も送っていただけるなら、料理経験がないパパでも簡単にできて、家族の好感度アップ、間違いなし!です。
Hondaオーナー、FREEDオーナーのみなさん、ぜひ、スモーク料理に挑戦してみてください。鴨やサーモンは最高ですし、ちくわやチーズも美味しい。もともとスモークは保存食ですから日持ちもしますし。いろんな食材のスモークに挑戦して楽しいFREED時間を〜! あっ、ラムはあまりスモークにはむいていませんと書いておいてください(笑)。
ーー今回は大阪のFREEDオーナー、岸本さんのお話をお伝えしました。
Hondaオーナーのみなさん、編集部に取材に来てほしい、オーナー同士の情報にいい話があります!という方は、遠慮なく編集部まで連絡ください。Honda MagazineはHondaオーナーのコミュニケーションの場です。チャンスがあれば、どんどん取材に伺います!