Honda Magazine

Hondaオーナーのみなさまに、
Hondaの裏話や真実を楽しくお伝えする雑誌です。

All-New VEZEL e:HEV 新世代俳優の2人が体験! All-New VEZEL e:HEV 新世代俳優の2人が体験!
※撮影車両は試作車です。
2021 Spring Vol.5

新世代俳優の2人。駿河太郎さんは、役者であるとともに、音楽、アパレルデザイン企画など多方面で活躍。趣味はサーフィン、スノボ、クルマ大好きな多面性キャラ。
小林涼子さんも、女優でありながら、ヨガ、スキューバーダイビング、乗馬など趣味も多彩。
新世代俳優として自由に活躍する二人が、新型ヴェゼルとご対面!アテンドするのは、開発責任者の岡部宏二郎。


駿河太郎

駿河太郎(するが・たろう)

1978年生まれ。兵庫県出身。音楽活動を経て2008年より俳優としてTVドラマや映画、舞台に数多く出演。11年にNHK連続テレビ小説『カーネーション』の出演で注目を集め『半沢直樹』『べしゃり暮らし』NHK大河ドラマ『麒麟がくる』映画『ヤクザと家族 The Family』などでも独自の存在感を発揮。サーフィンなどアクティブな趣味も多彩。

想像以上に加速がいいっす!

駿河太郎 42歳とVEZEL e:HEV

駿河太郎とVEZEL e:HEV

駿河 横から見たタイヤが大きく見えるデザイン、俺、好きっす!おお!顔はずいぶん変わりましたね!同色のグリル、いいっすね!最初にリアの積載を見ていいですか?


岡部 荷室からですか!?(笑)波乗りとか行くからですか?


駿河 はい、海上がりに寝ることが多いんで。お、見た目より、積載できそう!寝てみてもいいですか?


岡部 駿河さんでも寝転べるほど、広いです。あと後席を簡単に跳ね上げて積むこともできます。


駿河 これだとチャリも入る!

駿河太郎とVEZEL e:HEV

岡部 駿河さんはほぼ毎日クルマ移動と伺っています。さっそく走ってみませんか?


駿河 初めての「e:HEV」、楽しみです。


駿河 あれ!? エンジンかかってます?


岡部 スイッチは入っていますが、エンジンは、今は必要ないのでかかっていません。ほぼEV電動ですから、踏み込めばモーターで走り出します。

駿河太郎とVEZEL e:HEV

駿河 では、ちょっとグーって踏みます……。へえ、めっちゃスムーズ!グーンっていきますね!ドライブモードも選べるんですか?


岡部 はい、3モード用意しています。では、スポーツモードで。


駿河 お!加速が気持ちいいっす。


岡部 今度はハンドルにあるセレクターで減速を変えてみてください。


駿河 おお、減速が変わる!反応もスムーズ!

駿河太郎とVEZEL e:HEV

岡部 日常はほとんどモーターだけで走行、高速クルージングなどではエンジンで走行。最も効率の良い走りをクルマが考えてくれる。


駿河 勝手に!? すげぇー!


岡部 これがHonda「e:HEV」の走りです!

横から見たデザイン好きっすね!

小林涼子

小林涼子(こばやし・りょうこ)

1989年生まれ。東京都出身。女優。2021年2月26日公開映画『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』に出演。2020年にYouTubeチャンネル「小林涼子Official Channel」を開始。

滑らか!な新感覚が楽しい

小林 クルマ詳しくないけど、カッコいいー! 日本のクルマっぽくないし、男っぽくも女っぽくもない感じ。


岡部 ありがとうございます。カッコいいという言葉は素直にうれしい。

小林涼子とVEZEL e:HEV

小林 後ろに乗ることが多いので、リアシートが気になります。わー!余裕ですね。外観はそんなに大きくないのに。


岡部 一見、クーペっぽいけど、ちゃんと4人が気持ちよく乗れる空間を考えました。友だちとワイワイ出かける時に、リアでも楽しめるように。


小林 なんだか椅子も座りやすい。ではでは、「e:HEV」を初体験させていただきます。

小林涼子とVEZEL e:HEV

小林 へぇー、静かですね〜。では、加速してみます。すごい、ビューンと出るんだけど、滑らか!


岡部 エンジンで電気をつくって、必要な分をバッテリーに貯め、モーターを回して走っています。次にBレンジにして走ってもらってもいいですか?


小林 あら!アクセルを緩めると、減速するんですね?


岡部 はい。Bレンジで走るとほぼアクセルペダルだけでの加減速ができます。


小林 運転がちょっと不安な私でも安心して走れます。

小林涼子とVEZEL e:HEV

岡部 どうですか?Hondaの「e:HEV」は?


小林 とにかく滑らか、スムーズで気持ちいい。新体験!モードで運転感覚が変わるのもおもしろい!なんだか運転するのが楽しい。もっと走りたいです!

かっこよくて楽しいクルマですね

衣装:AMAIL




 ――試乗を終えて、開発責任者と 

駿河 EVで走り出すと「エンジンついてない!?」って思うくらい静かで、めちゃ新鮮!


小林 私は滑らかな走りが、すごく楽しかった!


岡部 二人とも笑顔で降りてきて、うれしかった。

駿河太郎と小林涼子と岡部宏二郎とVEZEL e:HEV

駿河 モーターで走っているのにエンジンの音がシフトアップするように変わる。あれはなんで?


岡部 クルーズ以外はモーターで走っているのですが、発電のエンジンの音が走りと連動していないと気持ち悪いので、乗る人がどう感じるか、走りこんでセッティングを繰り返し、クルマ好きの方も満足するようにエンジン音を考えて。

そこまでやる!? ヘンタイ!(笑)

駿河 そこまで、やる!? ヘンタイやん!(笑)


岡部 (笑)そこまで考えないと、人の気持ちには届かないかと。


小林 加速がすごいけど、なんだか安心して走れました。


岡部 安心すると運転を楽しめますよね。Honda SENSINGの安全運転支援もしっかり装備してます。


小林 扱いやすそうな大きさ。見た目より室内が広くてビックリ!


駿河 海や雪山に行くから、荷物が多いんですけど、十分載りそう。

安心して走れました!

小林 あと、Wi-Fiが使えるとか?


岡部 はい、Honda CONNECT対応です。車内でWi-Fiも使えますし、スマホが鍵になったり、地図も自動更新したり。


駿河 地図の更新、助かる〜。地図が古いと腹たつんで(笑)

好きがどんどん広がるクルマに!

駿河 クルマの開発って、どんなことから考え始めるんですか?


岡部 チームのワイガヤ(*)から始まりました。オープンカーみたいに、外の気配、光や風を感じるクルマに、と。
* ワイガヤとはHondaの社内用語で「ワイワイガヤガヤ」自由に発言する会議のこと。


駿河 わかる〜。自然を感じると、走っていて楽しいですもん。


岡部 それと今はライフスタイルや価値観もさまざま。その人の“好き”が広がるクルマにしたいなと。

駿河太郎と小林涼子とVEZEL e:HEV

小林 新型コロナの影響はあるけど、人にはできれば直接会いたい。だからクルマって大事だなって。


駿河 ボクは、子どもにリアルな体験をさせたいからクルマは必需品。うち家族多いんで7人乗りヴェゼル、創ってくれませんか?


全員 (爆笑)

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