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挑戦する心 挑戦する心
2020 Winter

挑戦する心

創業者から今のHondaにつながる想いを「挑戦する心」として紹介しています。
今号は、「色のことでは、忘れられない思い出がある」。


クルマやバイクなどHondaの製品に大きく関わる「色」。本田宗一郎は、こんな言葉を残しています。

「それは小学校三年生のときの天長節の日*だった。式があるというので、母がカスリの着物の上に、新しい緑色の帯をしめてくれた。僕は得意になって学校に行ったが、本田は女の帯をしめているといって、さんざん冷やかされ、泣いて帰ったことを覚えている。いま思うと、色に男と女の色があるというのはおかしい、あまり汚い色を使って人に不快な感じを与えない限りは、どんな色を使ってもいいと思う」

固定観念にしばられない考え方は、ダイバーシティー、多様性の時代をとらえる、今のHondaにとっても、大切な見識です。


∗現在の天皇誕生日にあたる祝日。
※本文中の本田宗一郎の言葉は、『ざっくばらん』(PHP研究所)より引用。

『本田宗一郎本伝 飛行機よりも速いクルマを作りたかった男』小学館より

『本田宗一郎本伝 飛行機よりも速いクルマを作りたかった男』小学館より