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世界の頂点は誰だ!? Honda World Skills Contest初開催! 世界の頂点は誰だ!? Honda World Skills Contest初開催!
2019 Summer

世界の頂点は誰だ!?
Honda World Skills Contest 初開催!

本田宗一郎はこんな言葉を残しています。
「交通業者の商品サービスは、ビス1本、ナット1つでお客さんを殺してしまうことになる。だから確実性が大切。我々の商品は時間を稼ぐために買ってもらった。それが使えない上に、修理に手間ヒマがかかるのはおかしい。確実性とスピード、これがサービスの根源である」
世界のHonda四輪販売店の整備士75,000人の中から26名の代表が集い、頂点を目指して“確実性とスピード”を競う世界大会が、初開催されました。


エンジン点検競技1
エンジン点検競技2

競技は、エンジン点検競技、車両診断競技の2つ。
与えられたエンジンや車両には、いくつかの不調や故障が設定されており、選手たちは、決められた時間内に故障箇所とその原因を特定し、整備・修理していきます。
スピードや正確さなどの総合得点で競うコンテストです。


Honda World Skills Contest
参戦した選手の販売店の上司や同僚、家族

日本選手はもちろん、海外から参戦した選手にも、販売店の上司や同僚、家族が駆けつけ、ふだんは縁の下の力持ちである整備士の晴れ姿を応援しました。


会場のモニター
競技中

会場のモニターには選手たちが課題をクリアしている状況が刻々と表示されます。スピードと正確さの勝負を観衆が見守ります。


徐进

頂点に立ったのはこの人!
世界1位


[プロフィール]
徐进 (Xu Jin)
1988年生まれの31歳。北京市にある「广汽Acura」の販売店に勤務。

私が初めて修理したクルマがHondaでした。それ以来、Hondaが大好き。中国で働いていても、Hondaの精神でひとつになっている気がしています。革新的で、人間尊重の思想を持つHonda、そこが好きです。今日は何よりも、競いあった整備士の仲間に感謝したいです。世界中の仲間とともにこれからも頑張っていきたいですね。より高みを目指したい。そして、また世界大会に挑戦したいです。


日本代表の4名

日本代表はこの4名!

2018年日本大会(ホンダ四輪サービス技術コンクール)上位入賞した精鋭たち



(写真右から)

藤田祐也 (Honda Cars 東京中央)
「こんなすごいイベントを用意してもらい、そこに立てていることが本当に光栄!全力で楽しむには、勉強も練習も必要。この仕事は人間力も磨けることが魅力です」
世界2位に入賞!

岡崎秀紀 (Honda Cars 福島)
「コンテストの課題、ヴェゼルのエンジンが、アメリカのアキュラの整備士にとってはコンパクトに感じると聞いて、世界は広いな、と。さまざまな整備士に会えて刺激になりました」
世界3位に入賞!

金安佑太 (Honda Cars 桶川)
「こんな大きな舞台に立てる貴重な機会。ぜひ多くの整備士に経験してほしい。この仕事は日々勉強ですが、わからないことを知ることが喜びになります」

川村亮介 (Honda Cars 埼玉)
「日本代表の重みと緊張で、前夜はあまり寝られませんでした。サービスの仕事は地道ですが、お客様の笑顔がやっぱり嬉しいですね」


編集部スタッフは、正直、もっと静かな大会かと思いましたが、すごく熱気に溢れ、発表では思わず感動!「精度と時間との闘い」を繰り広げた世界中の整備士たち。競技終了後は選手同士片言で話しかけたり、スマホで写真を撮りあったり。なんだか温かい空気が流れていました。国や地域、言語が違っても、心が通いあう......そんな姿を見た気がします。