Vol.1
このコーナーではママドライバーの皆さんのお悩みやユニークな体験談などをご紹介します。
「あるある!」「まさか?!」「へぇ〜!」という共感や発見をお楽しみください!Vol.1のテーマは「駐車」。ママドライバーの意識はいかに?!
縦列駐車を1回で決められる?
はい ・・・ 31.1%
いいえ ・・・ 68.9%
駐車の中でも最難関のワザ「縦列駐車」。あまりする機会がないという声もあり、苦手な方も多いようです。皆さんの意見を聞いてみましょう。
にらみ合った方や地震の震源地になってしまった方は、その後どうなったのでしょうか・・・。
克服するためには「とにかく数をこなすこと!」という意見も多数。
駐車場での一番の敵は「焦り」。特効薬は「スマイル」?!
駐車場って、落ち着いているのがホント難しい。便利な場所に停めたくてついキョロキョロ、逆走して来たずるいクルマに狙っていた空きスペースを横取りされてイライラ、テンションの上がった子どもたちは着いたら早く降ろせと大騒ぎだし、その上「ママおしっこー!」なんて・・・・・・でもそんな時こそ、落ち着いて、スマイル!
バックで駐車中、切り返そうとしたら通路に後続のクルマが並んでてもお互いさま。ありがとうのスマイルでOKです。人の目を気にして焦ったり、カッコつけてぶつけたら台無しですから。そんなちょっと緊張のバック駐車の時は、右ハンドル車なら進行方向右側の駐車枠を狙うのが吉。バックする際の後方視界が確保しやすく、目視可能なクルマの右側を枠に寄せればいいのでより簡単です。ドキドキ要素を軽減してスマイルの余裕を。
クルマを停めたら子どもを降ろすのは一番最後に。たくさんの落ち着かないクルマが右往左往している駐車場では、クルマの中が一番の安全ゾーン。そこが公園やテーマパークならなおさら、シートベルトを外したとたん子どもは飛び出して行ってしまうかもしれません。いくら子どもが泣き叫んでも、スマイルの大サービスでしのぎましょう。ドアロックしたら、子どもとしっかり手をつないで。ご主人とは後でゆっくり手をつなぐなり何なりしてください。それではもちろんスマイルで、いってらっしゃい。
竹井 あきら
自動車ライターで3児の母親。自動車雑誌の編集記者を経てフリーランスの編集者・ライターに。自動車雑誌や女性誌、男性誌、Webサイトなどに寄稿。ママドライバーのお悩みや疑問をプロ視点で解決!
※このコンテンツは、2015年3月の情報をもとに作成しております。
「はい」の方のコメント
「広い場所なら・・・」「後続車がいなければ・・・」「バックモニターがあれば・・・」という条件つきの方も多いようです。やはり縦列駐車は一筋縄ではいかない?!
「いいえ」の方のコメント
正解の位置がわからないから一度成功しても次はできない・・・というお悩みは多いようです。教習以来したことがない!という方も。
「駐車」にまつわる失敗談や
克服エピソードについても聞いてみました。