ママのためのデジカメ講座

その1

ブレない持ち方を徹底検証!

スマホ撮影の一番よくあるお悩みは「ブレ」。
ブレてしまった画像は後から補正することはできません。
ブレを最小限に留められる持ち方とは?
タテ・ヨコそれぞれ検証してみました。

その1 ブレない持ち方を徹底検証!スマホ撮影の一番よくあるお悩みは「ブレ」。ブレてしまった画像は後から補正することはできません。ブレを最小限に留められる持ち方とは?タテ・ヨコそれぞれ検証してみました。

タテの場合

良くない例

良くない例

下の方を軽く持って片手で操作したり、もう片方の手の人差し指でシャッターを押したり。
これではシャッターを押したときの力でブレてしまうことがあります。

良い例

良い例

手のひら全体で包み込むように持ちます。もう片方の手で操作する際、シャッターは人差し指よりも親指で押すのがおすすめ。
自然と残りの指で後ろから支える形になるため、シャッターを押したときのブレを防げます。

片手しか使えないときは?

片手しか使えないときは?

スマホを逆さにして全体を包み込むように持った上で、親指でシャッターを押します。
シャッターを押す力を後ろから支えることでブレを防ぎます。

ヨコの場合

良くない例
良くない例

良くない例

片側を軽く持って片手で操作したり、もう片方の手の人差し指でシャッターを押したり。

良い例

良い例

両側をポータブルゲーム機のような持ち方で支えて安定させ、親指でシャッターを押します。

子どもの自撮り写真はなんとも言えない味がある!

フロントカメラのある機種なら子どもに自撮りさせてみても。意識しては撮れない予想外のショットが撮れることがあります。
シャッターを押す力を後ろから支えることでブレを防ぎます。

※iPhoneは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。iPhoneは、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※このコンテンツは、2015年3月の情報をもとに作成しております。

ママのためのデジカメ講座
一覧へ戻る