Vol.7 【決定版】スマホ撮影のテクニック
その1
スマホ撮影の一番よくあるお悩みは「ブレ」。
ブレてしまった画像は後から補正することはできません。
ブレを最小限に留められる持ち方とは?
タテ・ヨコそれぞれ検証してみました。
良くない例
下の方を軽く持って片手で操作したり、もう片方の手の人差し指でシャッターを押したり。
これではシャッターを押したときの力でブレてしまうことがあります。
良い例
手のひら全体で包み込むように持ちます。もう片方の手で操作する際、シャッターは人差し指よりも親指で押すのがおすすめ。
自然と残りの指で後ろから支える形になるため、シャッターを押したときのブレを防げます。
片手しか使えないときは?
スマホを逆さにして全体を包み込むように持った上で、親指でシャッターを押します。
シャッターを押す力を後ろから支えることでブレを防ぎます。
良くない例
片側を軽く持って片手で操作したり、もう片方の手の人差し指でシャッターを押したり。
良い例
両側をポータブルゲーム機のような持ち方で支えて安定させ、親指でシャッターを押します。
子どもの自撮り写真はなんとも言えない味がある!
フロントカメラのある機種なら子どもに自撮りさせてみても。意識しては撮れない予想外のショットが撮れることがあります。
シャッターを押す力を後ろから支えることでブレを防ぎます。
Vol.7 【決定版】スマホ撮影のテクニック
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※このコンテンツは、2015年3月の情報をもとに作成しております。