ママのためのデジカメ講座

お悩み2

自然な表情が撮れない・・・

カメラをイヤがる。カメラ目線になってしまう。撮っていると近寄ってくる・・・。

お悩み2 自然な表情が撮れない・・・ カメラをイヤがる。カメラ目線になってしまう。撮っていると近寄ってくる・・・。

熱中タイムを狙おう!

無心な顔でパンを食べているのがかわいい・・・!

無心な顔でパンを食べているのがかわいい・・・!

積み木に釣られているところを激写!

積み木に釣られているところを激写!

子どものペースを乱すと、カメラ=「邪魔される」とインプットされてしまうかも。
一緒に遊びながら撮れば、カメラをおもちゃだと思って面白がって寄ってきてくれますよ。
それでも嫌がってこっちを見てくれなかったり、逆にカメラばかり見てしまって自然な表情が撮れない・・・というときは何かに熱中しているときを狙いましょう。
たとえば食べているときや、大好きなおもちゃで遊んでいるときがチャンス。また、お菓子やおもちゃでおびき寄せ、釣られているところを撮るという手も。

レンズを変えてみよう!

一眼レフのいいところは、レンズ次第で普通のカメラでは撮れないようなシーンが撮れること。たとえば望遠レンズなら、離れた場所から被写体をアップで撮ることができるので、子どもにカメラを意識させることなく、自然な表情を捉えることができますね。
広角レンズもおすすめ。至近距離でもピントが合いやすいので、広い画を撮るときだけでなく、迫力満点のドアップ写真を撮りたいときに便利。「近寄ってきて撮れない」と悩むママにもおすすめです。

望遠レンズはカメラ購入時にセットで付いていることも。広角レンズは数万円程度から購入できるお手頃なものもあるので、お好みに応じて

望遠レンズはカメラ購入時にセットで付いていることも。広角レンズは数万円程度から購入できるお手頃なものもあるので、お好みに応じて

広角レンズを使って至近距離で撮影。迫力があります!

広角レンズを使って至近距離で撮影。迫力があります!

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