自由研究

くずやさいをそだてよう

だいどころでのこった、くずやさいをもらって、水につけてみよう。すぐにめが出て、はっぱもついて、どんどんそだつよ!
対象学年
かんさつ
くずやさいをそだてよう

用意するもの

用意するもの
①くずやさい(ニンジン・ジャガイモ・カブ・ダイコン・ニンニクなど) ②プラスチックざらやプラカップなどのいれもの ③水 ④竹ぐし2本
くずやさいをつかうときは、おうちの人にきいてからよういしましょう。
そだてたやさいのめやはっぱは、たべられるものとたべられないものがあります。
たべるときは、おうちの人に聞いてからにしましょう。
じっけんは水のこぼれてもいいばしょで行いましょう。

じっけんのやりかた

いれものに水を入れて、やさいくずの切ったところを水につけよう。
いれものに水を入れて、やさいくずの切ったところを水につけよう。

ニンニクは、竹ぐしをさして、ぼこっとしている部分を下にして、水につけよう。
ニンニクは、竹ぐしをさして、ぼこっとしている部分を下にして、水につけよう。

日の当たるところにおく。2日に1回、水を新しいものにかえよう。
日の当たるところにおく。2日に1回、水を新しいものにかえよう。

2、3日でめが出てくるよ。
2、3日でめが出てくるよ。

10日もたつと、めがのびて、はっぱがはえる。
10日もたつと、めがのびて、はっぱがはえる。
やってみよう
  • 水につけるばしょによって、やさいくずにめが出たり出なかったりするかしらべてみよう。
  • やさいくずが大きいときと、小さいとき、はっぱのそだち方にちがいがあるかくらべてみよう。
おうちの方へ
水につけるだけで、くず野菜が芽を出し葉をのばしていきます。成長も早く、日々変化していく姿に、お子様は目をみはるでしょう。おうちで簡単に準備でき、観察も容易な実験です。