自由研究
作り方
クリーム絞り袋の先を輪ゴムでしばり、紙コップにセットする。
紙コップに石けん用のフレグランスオイル(または天然アロマオイル)を2〜3滴入れる。
湯せん(または電子レンジ)で溶かしたグリセリンソープ(クリア)約30gを③に注ぐ。
オレンジの顔料を1滴加え、わりばしで混ぜる。
④の半分の量をクリーム絞り袋をセットした紙コップに注ぐ。
※紙コップの縁をつまんで尖らせると注ぎやすいよ。
グリセリンソープ(クリア)約10gをカットしたものを入れる。
グリセリンソープ(ホワイト)を湯せん(または電子レンジ)で溶かし、大さじ1を真ん中に落とすようにして注ぐ。
氷水で冷やす。
※紙コップに入れたまま冷やしてもOK。
紙コップに石けん用フレグランスオイルを2〜3滴入れる。
グリセリンソープ(クリア)約40gを湯せん(または電子レンジ)で溶かし、⑩に注ぐ。
青の顔料を1滴入れ、わりばしで混ぜる。
紙コップから出し、手で形を整える。
※あまり触りすぎると色がにごるので、力を入れすぎず、整える程度にしよう。
グリセリンソープ(ホワイト)を湯せん(または電子レンジ)で溶かし、大さじ1を真ん中に落とすように入れる。
グリセリンソープ(クリア)約10gをカットしたものを入れる。下の色の層にも重なるように少し中に押し込む。
別の紙コップに石けん用フレグランスオイル(または天然アロマオイル)を2〜3滴入れる。
グリセリンソープ(クリア)約20gを湯せん(または電子レンジ)で溶かしたものを注ぐ。
オレンジの顔料を1滴入れ、混ざりきらない程度に軽くわりばしで混ぜる。
もっと宝石のような形にしたい場合は、包丁で表面をカットしよう。
※あぶないので大人の人にやってもらおう。
先生から一言
色の濃さを均一にしないことがキレイな宝石石けんを作るコツです。顔料を混ぜる時に混ざりきらないようにしたり、色の薄いところと濃いところの差を作ることで、抜け感のあるオシャレな宝石石けんが作れますよ。
監修
りり
宝石石けん&キャンドル教室「クリスチャンラニ」主宰
気軽に体験できるワークショップ教室です。子どもから大人まで、ワクワクして楽しめるかわいいものをレッスンでは作っていただいています。「ママすごいね!!」という素敵な言葉を家族からかけてもらえるような、家族の目の癒しになり、ママの心のエイジングケアにも繋がるものを作っていただけるよう心がけています。
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https://www.instagram.com/christian_lani/