

※日本でも緯度によって見られる1等星の数は異なる。16個見えるのは東京~大阪~福岡あたりの緯度の場合。
オリオン座のベテルギウスから、おうし座のアルデバランを通った先にある。
※天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ11」で作成
これと同じ星空が見えるのは、11月15日だと深夜1時ごろ、12月15日だと夜11時ごろ、2月15日だと夜7時ごろ。大阪では20分後、福岡では40分後にほぼ同じ星空になる。
※天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ11」で作成
参考:星空観察アプリ「星空ナビ」
http://www.astroarts.co.jp/products/navi/index-j.shtml
冬の美しい星空を
見に行こう
星や星座を初めて学ぶなら、地元の天文台へ行くのもおすすめ。
くわしく説明してくれる人がいるよ。
観察会は予約が必要な場合もあるので、事前に問い合わせよう。
※各施設の情報は、2021年11月のものです。最新の情報とは異なる場合がございますのでご了承ください。
お出かけの際は事前に公式サイトなどで最新情報をご確認ください。
銀河の森天文台(北海道)
星の村天文台(福島県)
堂平天文台「星と緑の創造センター」(埼玉県)
兵庫県立大学天文科学センター西はりま天文台(兵庫県)
兵庫県立大学天文科学センター西はりま天文台(兵庫県)
一般公開されているものでは世界最大級の望遠鏡があり、宇宙空間を大パノラマで楽しめる。肉眼で見る星空も美しい。
鳥取市さじアストロパーク(鳥取県)
星の文化館(福岡県)
川口 雅也
天文雑誌『星ナビ』編集長