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バーチャル工場見学〜バイクができるまで〜
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2 アルミフレームの鋳造 クレア スクーピーはこうして造られる。

クレア スクーピーのフレームはアルミダイキャストによる前後二分割の構造となっています。従来のパイプフレームと異なり、二分割することで生産の自由度が生まれ、モジュール生産が可能になりました。

2分割構造のイメージ
スクーピーのリアフレーム
前後二分割フレームは、ジョルノ クレア以降、クレア スクーピーやDioでも採用されている。
 
アルミダイキャストで造られたクレア スクーピーのリアフレーム。
アルミダイキャストフレームの採用

アルミダイキャストとは、部品の金型に溶解させたアルミを流し込み、高圧によって成形する方法です。自由にカタチが造れる上、錆びにくいというアルミの特性から、これまで必要であった溶接・塗装の工程が不要となり、生産効率の向上、生産エネルギーの削減を大幅に実現しています。

ダイキャストマシン
ロボットアームによるバリ取りの仕上げ作業
クレア スクーピーのフレームを鋳造するアルミダイキャストマシン。
 
ロボットアームによるバリ取りの仕上げ作業。

ダイキャストマシンのダウンサイジング

さらに生産効率の向上と環境負荷を低減するため、Hondaではより小さなダイキャストマシンで生産する取り組みが行われています。たとえばクレア スクーピーのリアフレームを鋳造する場合、従来の技術では1260トンの型締め力をもつダイキャストマシンが必要でしたが、金型のレイアウトや冷却方法など、現場スタッフのアイデアによって、800トンのマシンでも生産できるようになりました。

スクーピーとジョルノのフレーム比較
金型の裏側
写真右側がクレアスクーピーのリアフレーム。丸い部分がアルミの鋳込口。クレア スクーピーではフレームの内側にレイアウトされている。
 
アルミ鋳込口を内側にレイアウトするため、金型には冷却などの工夫が施されている。
クレア スクーピーの金型(800t)
1260tの金型
左の写真はダウンサイジングの取り組みによって実現されたクレア スクーピーの金型(800t)。 右の写真は1260tの金型。

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