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≫ 2019年10月29日

HondaJetが世界最大のビジネス航空ショー
「NBAA2019」で最近の活動状況を発表

Hondaの航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニー(Honda Aircraft Company 以下、HACI)は、米国ネバダ州ラスベガスで10月22日 (火)から24日(木)まで開催された世界最大の民間航空ショー「NBAA」(National Business Aviation Association, 以下NBAA)にて、最新の活動状況として以下の内容を発表しました。

■緊急医療搬送用(Medevac)※1仕様を初公開HACIは、緊急医療搬送用(Medevac)に改修された小型ビジネスジェット機「HondaJet Elite」の客室仕様を発表し、NBAA会場ではMedevac仕様の実物大モックアップが展示されました。Medevac仕様のHondaJet Elite初号機は、チャーター会社Wing Spirit社によってハワイ諸島で運用されます。

HACI社長の藤野道格は「Medevac仕様のHondaJet Eliteを発表することができ、うれしく思います。HondaJet Eliteの航続距離や広い客室、快適性および優れた燃費性能は、緊急医療搬送用としても適しており、有用なツールになると考えています」と語りました。

※1 Medevacとは、緊急医療搬送用に改修された客室仕様を備えるヘリコプターや航空機のこと

■米国北東部に新たなメンテナンス・サービスセンターを設置HACIは、世界中でHondaJetの運用機数が増加する中、幅広い範囲でお客様のご要望にお応えし続けるため、サービス・サポートネットワークの拡大に取り組んでいます。
米国においては、6ヶ所のHondaJetメンテナンス・サービスセンターがあり、今回新たに7ヵ所目となるHondaJetメンテナンス・サービスセンターとして米国北東部、デラウェア州ウィルミントン市の「flyADVANCED」社を選定しました。
新サービスセンターはアメリカ連邦航空局(FAA)の整備事業認定(Part 145)を取得しており、エアフレーム(機体胴体)、エンジン、航空機電子機器のメンテナンスなど様々なサービスを提供するflyADVANCED社の下で運営されます。

「flyADVANCED」社長のレジス・デ・ラメル氏は、「米国北東部におけるHondaJetのメンテナンス・サービスセンターに選ばれたことを誇りに思います。我々チームの高い専門知識と経験により、最先端の小型ビジネスジェット機HondaJetに相応しい最高レベルのサービス・サポートをご提供できると確信しています」と述べました。

■HondaJetフライトシミュレーター2号機を導入HACIは、HondaJetのパイロット訓練用フライトシミュレーターの2号機の導入、設置を発表しました。HondaJetのフライトシミュレーターは、HACIと業界最大手のFlightSafety International®社との共同開発によるもので、2015年、HACI本社敷地内のHondaJetトレーニングセンターに1号機を導入し、現在一日に約20時間運用されています。2号機はイギリス ハンプシャー州ファンボロー市に設置する計画で、2020年4月に運用を開始する予定です。

HACI社長の藤野は「世界中でHondaJetの運用機数が増えていく中、サービス、サポートと共に、トレーニングネットワークの拡大が必要となります。flyADVANCEDおよびFlightSafety Internationalという強力なパートナーとの協力の下、顧客に最高のオーナーシップ体験を提供することができます」と述べました。

「NBAA 2019」にて初公開したMedevac仕様のモックアップ

【ホンダ エアクラフト カンパニー(Honda Aircraft Company,LLC)概要】設立   : 2006年8月
出資形態 : American Honda Motor Co., Inc. 100%出資
代表者  : 社長 藤野 道格(ふじの みちまさ)
所在地  : 米国ノースカロライナ州グリーンズボロ市

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