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まめ知識 #04

機体の塗装設備
機体の塗装設備

高速で飛ぶ飛行機は、機体表面のわずかな凹凸が空力性能に影響を及ぼします。
HondaJetの量産工場では、まず、機体の前から後ろに向かって換気する『クロスドラフト』ブースでプリ塗装を行います。
このブースでは埃や塗装飛沫などを水洗浄しブース床下から排水することで、塗装面への埃などの混入を防ぎます。
次に、天井から床面に向かって換気することで機体に塗装飛沫を付着しにくくした『ダウンドラフト』ブースでトップコート塗装を行います。
このように塗装工程を2つに分けることで、空力と外観の観点から業界トップの塗装品質を実現しました。

特徴的なこだわりのカラーリング

HondaJetのカラーリングは、2003年に初施行した実験機で初めて採用しました。その後、2005年には米国最大の航空イベントである「オシュコシュ航空ショー」で公開した際、「こんな美しい飛行機はこれまで見たことがない」など多くの航空機ファンに賞賛されました。
現在開発中の量産機でもこのカラーリングを採用し、オリジナルのブルーに加え、シルバー、レッド、イエローとバリエーションも増やしています。

量産型3号機の塗装の様子