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  • 2019.12.17

ホカホカの焼き芋を作っちゃおう!

ホカホカの焼き芋を作っちゃおう!
和田誠
今回の案内人
ハローウッズ
キャストリーダー和田誠

こんにちは!ハローウッズキャストリーダーの和田です。寒い日は焚き火で暖をとりながら焼き芋を食べるのが一番!…ですが、実際に焚き火で焼き芋を作ったことのある人は少ないのではないでしょうか?ハローウッズでは、6月に植えたサツマイモが10月下旬から11月上旬に収穫を迎え、晩秋から冬にかけては焼き芋を作るプログラムを毎年開催しています。今回は、冬の焚き火やバーベキューでみなさんにも試してほしい、美味しい焼き芋の作り方をご紹介します!

冬が近づけば、焼き芋の季節。

焼き芋に欠かせないサツマイモは、実は採れたてが一番美味しいというわけではないんです。
収穫後は、寒さと乾燥から守るために新聞紙に包んで2週間から1ヵ月ほど冷暗所で保存することで、デンプン質が糖分に変わって甘みが増していきます。ご家庭で保存する場合も新聞紙に包んで、日の当たらない場所で冷蔵庫には入れずに保存しましょう。
こうして甘さが増すことを追熟(ついじゅく)といい、11月に収穫されたサツマイモは12月頃に追熟が終わります。だから、本格的な寒さがやって来た頃に、甘くて美味しい焼き芋が食べられるんですね。

美味しい焼き芋を作るためには、何と言っても焼き方が大事。サツマイモは、低温で時間をかけてジワジワと熱を加えることで、追熟と同じようにデンプンが糖分に変わって、どんどん甘くなっていきます。
寒い季節のキャンプは焚き火をすることが多いと思いますが、焼き芋を焼くなら焚き火が絶対におすすめです。焚き火の炎が消えて熾火(おきび)になっている部分を利用すれば、低い温度でじっくりと焼くことができるからです。だから冬に焚き火をするときには、みなさんぜひ焼き芋にチャレンジしてみてくださいね。

ハローウッズ自慢の焼き芋の作り方をご紹介!

みんなに美味しい焼き芋を食べてほしいという想いから、ハローウッズでは焚き火で焼き芋を作って食べるキャンプや日帰りのプログラムを多く開催しています(この冬の開催はすべて終了しました)。
プログラムでは大量の落ち葉を使って焚き火をすることが多いですが、みなさんがチャレンジする場合は薪を使った焚き火でも、炭火のバーベキューでもOK。落ち葉と同様に美味しく焼けるはずです!

※火を扱う時は、やけどに注意しましょう。

  • STEP 01

    まずは芋の準備から。土を洗い流したサツマイモを、アルミホイルで包んで、焚き火の熱が芋に直接当たらないようにします。
    ここまで家で準備しておけば、あとは現地で焼くだけですよ。

  • STEP 01
  • STEP 02

    準備ができたら、芋を焼きましょう!
    しかし焚き火の場合、炎が燃え盛っている状態では火力が強すぎます。炎が落ち着いて、写真のように薪や炭が赤く光っている「熾火」の状態になっていることが大切です。

  • STEP 02
  • STEP 03

    熾火になっていることを確認したら、間隔を開けて重ならないように芋を置いていきます。
    芋同士が重なっていると、その部分の火の通りが悪くなってしまいますよ。

  • STEP 03
  • STEP 04

    20分くらいしたら芋をひっくり返して、まんべんなく火が通るようにします。
    それからさらに20分焼きます。竹串などを芋に刺してみて、スーッと通れば、ホカホカ焼き芋の出来上がり!

    ※焼き芋をひっくり返すときには軍手をしたりトングを使うなどして、やけどに注意しましょう。

  • STEP 04

どうですか?1回ひっくり返すだけだから簡単ですよね。それで美味しい焼き芋ができちゃうんです。
時間はかかりますが、まだかな、まだかなと待つ時間もまたワクワクと楽しいものです。甘く美味しく焼きあがったホカホカの焼き芋は、ひとくち食べれば心まで温まりますよ!

ダッチオーブンがあれば、さらに美味しく。

ハローウッズでは、プログラムの内容によってダッチオーブンを使った石焼き芋もつくります。
こちらも焼き方は簡単。石を敷き詰めたダッチオーブンを焚き火の上で15分ほど熱してから、洗った芋を並べます。あとは、芋が焦げないように時々ひっくり返すだけ。

石のお陰で直火よりも低い温度でじっくり焼けるうえに、芋をホイルで包まないので石から放出される遠赤外線が芋を内部から加熱してくれます。
このときのポイントは、芋を置いたらダッチオーブンに蓋をしないこと。そうすることで芋の水分が蒸発して、甘味がギューッと濃縮されます。焼き上がるまでに1時間ほどかかりますが、そのぶん美味しい焼き芋が出来あがりますよ。
ダッチオーブンをお持ちなら、ぜひチャレンジしてみてください。

冬のアウトドアには、焼き芋の準備を!

みなさんもアウトドア遊びの際には焼き芋の準備をして出かけてみてはいかがでしょうか。寒空のもと自然に囲まれて、新鮮な空気と一緒に食べるホッカホカの焼き芋は最高ですよ!

※焚き火は必ず大人と一緒に楽しみましょう。
※公園や河原では焚き火が禁止されていたり、キャンプ場などでも直火(地面で直接焚き火をすること)禁止の場所があります。ルールを守って楽しみましょう。
※焚き火の周りに燃えやすいものを置かず、樹木やテントなどにも燃え移らないよう十分に注意しましょう。
※安全のため水を汲んだバケツを準備し、焚き火が終わったらしっかりと消火しましょう。
※燃え残った薪は自治体やキャンプ場などの指示に従って後始末をしましょう。

今月の「森の達人に学ぼう!」では、失敗しない焚き火の方法を紹介しています。是非ご覧ください!

ツインリンクもてぎの自然体験施設「ハローウッズ」へ行ってみよう!

ハローウッズは42ha(東京ドーム約9個分)の広さがあり、いつでも、誰でも、思いっきり遊べる元気な森です。人と自然が楽しくかかわり合い、自ら体験し、発見できるプログラムをたくさん用意して、みなさんをお待ちしています。

ハローウッズのホームページへ

冬の森散歩&焚き火カフェ

  • 冬の森散歩&焚き火カフェ
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    空気の澄んだ冬の森で、焚き火を囲んでぽかぽか暖かいひと時を過ごしませんか?燃えやすい木の探し方や上手な火のおこし方などをスタッフがしっかり伝授。火がおきたら簡単なおやつ(グラノーラバー)をつくってティータイムをお楽しみください。
    開催日:2020年1月4日(土)5日(日)【日帰り】
    申し込み方法:お電話でお申し込みください。

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