元気な森を次世代のために、地域のために。
HondaWoods

HondaWoods

HondaWoodsとは?
本田宗一郎の想い

Hondaの事業所を囲む森

HondaWoods 元気な森を次世代のために、地球のために HondaWoods 元気な森を次世代のために、地球のために

Hondaの生産工場や研究所などの事業所を取り囲む森。
その名前は、「HondaWoods(ホンダウッズ)」。

1970年代に始まった「ふるさとの森づくり」に端を発し、
以来40年以上にわたってHondaが育ててきた森。

周辺地域の人々や自然との共生を目指し、「元気な森を次世代のために、地域のために」
というスローガンを掲げて、大切に守っている森。
それが「HondaWoods(ホンダウッズ)」です。

原点は本田宗一郎の想い

本田宗一郎
Hondaの生産工場と地域の人々との間には、その結びつきを遮断するようなコンクリートの壁はつくらない。本田 宗一郎 Hondaの生産工場と地域の人々との間には、その結びつきを遮断するようなコンクリートの壁はつくらない。本田 宗一郎

Hondaの創業者である本田宗一郎が残したこの言葉。これは、Hondaは地域社会と強く結び付き、地域社会の発展に貢献し、地域社会とともに成長していくのだ、という創業者としての信念を表した言葉です。

これ以来、Hondaの工場や事業所には、外部との境界を完全に遮断し、内部を隠してしまうような無機質なコンクリートの壁が作られることはありませんでした。そのかわり、ゆるやかに境界を示しながらも、人々がそこに入りこみ、集い、憩うことができる場として、「森」が作られました。

地域の人々とHondaが積極的にコミュニケーションし、深い信頼関係を築いていける場所になるように。そんな想いを込めて、Hondaは事業所の周りに「森」を育てています。