イベントレポート

はじめての地元
with Honda e

地元で”はじめて”を、体験しよう。
近くにあるのに体験したことのない
はじめての道、はじめての景色、
はじめてのアート、はじめての伝統工芸。
Honda eといっしょに、
金沢の新しい魅力を再発見しに出かけませんか。

※本コンテンツに掲載している車種・カラーは2020年12月時点のものです。

コース
金沢の新しい魅力再発見コース

リーフレットでルートを詳しくチェック

Route1
-インスピレーション膨らむ、アートな出会いを。-
アート&クラフト体験
Route2
-はじめての道で、新しい発見を。-
ローカルストリート巡り
Route3
-むかしもいまも。伝統と進化を感じる体験を。-
歴史と自然のいいとこ探し

いつも見慣れた地元のまちを、Honda eで。
金沢三茶屋街のひとつ、
にし茶屋街がある野町方面へは金沢彩の庭ホテルから約12分。
そこから犀川(さいがわ)を通ってローカルな商店街へ。
すこし足を延ばしてみると、新しい発見がありました。

しっとりとした趣の
にし茶屋街で
おさんぽ&お買い物

Honda eに乗り込んだら、「OK, ホンダ」と呼びかけてナビに目的地の「にし茶屋街」をセット。
語りかけに対して液晶に映るキャラクターの表情が違うので、愛着も湧いてきそう…。

さっそく、Honda eを走らせて老舗割烹や和菓子屋さんが軒を連ねるにし茶屋街へ。

いつもは西インター大通りから、にし茶屋街をちらっと覗くだけだったから、
ゆっくり観光するのがはじめてで新鮮。

昔ながらの建物が並ぶメインストリートに、不思議とHonda e が馴染みます。

にし茶屋街は3つの茶屋街中、最も芸妓(げいぎ)さんがたくさん活躍していて、
今でも一見さんお断りのお店もあるほど。
〈西茶屋資料館〉はもちろん、お茶屋の雰囲気を体験できる喫茶店もあるそうで、
改めて入ってみると趣深さにほうっとため息。
おいしいものも多くて、上品な甘さの落雁、おしゃれな甘納豆、チョコレートのお菓子……と、
少しずついろいろ味わえて楽しくて、ついつい時間を忘れそうになりました。

ローカルストリートも
新鮮な気持ちで散策

犀川を渡って新竪町(しんたてまち)商店街を散策したら、さらに東へ。
石引商店街は小立野(こだつの)寺院群を含めて伝統と歴史がある学生の学生のまちでもあります。
通るたびに「昔ながらのアーケード街だなあ」と思っていたけれど、
視点を変えて巡ってみると、おしゃれなお店や個性的なお店もいっぱい!
細い道の多いこの辺りは、Honda e だと小回りがきいて走りやすいし、
カメラミラーもはっきり見えるし、雨の日も使いやすそう。

前から気になっていた〈石引パブリック〉に行ってみました。
カフェスペースでお茶をしながら本を楽しむこともできるんですね。

天井までとどく木の本棚と、デザイン要素と熱量が強い雑誌や書籍など
マニアックなラインアップがすごいと聞いていたのですが、予想以上!

お茶をいただき、選んだ本を読みながら、
窓越しに石引の街並みを眺めて一息つきます。

今日訪れた街並みやお店を思い返すと、
地元ながらも「はじめて」の道や景色がいっぱいあって、
とっても新鮮で充実。

思っていた以上に「はじめて」がいっぱいで、
金沢を再発見できました。
明日からもっと金沢が好きになりそう!

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イベントレポート

自分らしい 働き方
with Honda e

急激に変わる、働き方。
山と海に囲まれ、
歴史と文化が交差する鎌倉。
Honda e といっしょに、
試住しながら
自分に合った働き方、見つけてみませんか。

※本コンテンツに掲載している車種・カラーは2020年12月時点のものです。

在宅勤務やテレワークが普及し、都心からの移住検討者も増加するなど、急激に働き方が変わる昨今。
そんな中、都心から1時間ほどの距離で、海や山など豊かな自然に囲まれ歴史もある鎌倉で、「Honda e」とテレワークをしながら実際にその土地にお試しで住む“試住”先を提供。
新しい働き方と暮らしを体験する企画「自分らしい働き方 with Honda e」を実施しました。

期間
2020年11月16日(月)~12月25日(金)
場所
神奈川県鎌倉市 稲村ガ崎 ほか

働く場所の定義が変わる。
自分らしい働き方を
考えるきっかけに。

この1年で、働く人を取り巻く環境は大きく変化しました。
特に都心のオフィスワーカーにとっては、テレワークや在宅勤務が浸透し、出社は週や月に数回となるなど、働くことや働く場所の定義が見直されています。
都心の生活を前提に考える必要がなくなってきたことで、都心からの移住を検討し、実際に行動に移す人も現れ始めています。

今回のプロジェクトでは、そういった動きにも着目し、テレワークができる方や移住や新しい働き方を模索されている方を対象に、数日単位の期間限定で「Honda e」と、試しに住んでみるアパートの1室を貸し出す“試住”を企画、体験者を募集しました。

プロジェクト参加者からも、「応募の動機としてはテレワークや在宅勤務といった変化があるが、仮に移住するにしても、いきなりオフィスに通えない距離では現実的ではない。
鎌倉という、いざ会社に行こうとしたときに1時間くらいで行ける場所で、クルマがあると機動力もあり便利そうだったから応募した」という声もあるなど、働く環境や住む環境、クルマの価値を自分なりに考えるきっかけともなったようです。

観光地としてだけでなく、
働く街としても魅力的な鎌倉

企画にあたっては、数日間を過ごしていただく試住先となる稲村ガ崎のアパートをはじめ、鎌倉市内にある古民家をリノベーションしたコワーキングスペースや、鎌倉の企業・団体が協力し運営する「まちの社員食堂」の利用など、鎌倉で働く体験をサポートするサポーターの協力を得ることで実施することができました。

今回プロジェクトに協力いただいたプロジェクトパートナーである「ヒトノコト/まちの人事部 鎌倉」の渡辺みさきさんは「観光地として有名な鎌倉ですが、働く街としても魅力的な街であることを伝えるきっかけとしたかった」と今回の取り組みへの期待感を話されましたが、参加者も鎌倉で働くことの魅力や電気自動車のある生活の魅力を発見することができたのではないでしょうか。

クルマによる移動と
人々の暮らしが
シームレスにつながる未来は
そう遠くない未来

「Honda e」には、車内Wi-Fiやスマホ接続など、新しい電気自動車ならではの機能が搭載されています。

限られた滞在期間でしたが、体験者からは「仕事の合間に海にドライブで出かけ、そこからWi-Fiに接続してオンライン会議に参加してみました」「好きな音楽をダウンロードして気分転換に聴きました」などの声を聞くことができました。「Honda e」の使い方は様々ですが、仕事のオンとオフが自在になる豊かな体験をもたらしてくれたように思います。

「Honda e」に込めた開発コンセプトは、“Seamless Life Creator”。
クルマによる移動と人々の暮らしがシームレスにつながり、日常がより豊かになる価値の創造です。

遠くない未来のクルマとの社会生活を見据えた取り組みでしたが、今回の「自分らしい働き方 with Honda e」の取り組みを通じてそういった未来がより近づいてきていると感じられました。

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イベントレポート

防災 with Honda e

「“with” Project Honda e」の第1弾として、2020年防災週間(8月30日~9月5日)に先立ち8月28日(金)~8月30日(日)に、「防災」をテーマにした「防災with Honda e」の展示会をHonda ウエルカムプラザ青山で開催しました。突然の災害時に日常と少しでも変わらず過ごせることをテーマに、Honda e を活用した車中での避難生活の提案を行いました。

※本コンテンツに掲載している車種・カラーは2020年8月時点のものです。

Honda ウエルカムプラザ青山
2020年8月28日(金)~8月30日(日)

災害時の車中泊を快適に。
いつでもどこでも
蓄電した電力を使用可能

Honda e は、シームレスライフクリエーターとして、いつでもどこでもバッテリーの電力を使用できるように、100Vのコンセントを車内に装備しており、ダイレクトに機器を接続可能にしています。また、外部給電器(Power Exporter 9000 など)を用いれば、人が集まる避難所などで、より多くの電力が利用可能となります。展示会では最大出力は500W、重量5.1kgとコンパクトな蓄電機「E500」も同時に展示し、Honda e の電力に+αの電源として非常用電源として使えることを紹介しました。

Honda e の電力で
何日暮らせる?

1日の家庭の消費電力を約10kWhとすると、Honda e なら非常時の電源として一般的な家庭の3日分の電力をまかなえます。また、カップヌードルで換算すると400食分の電力になります。Honda e そのものにも100Vのコンセントを搭載しており、1500Wまでの出力に対応するため、車内でも電気ケトルが使えます。

Hondaの
防災安心セット

展示会ではこのほか、災害時に車内で長時間過ごさなければならない時に備えたHondaの「防災安心セット」も展示いたしました。7年保存可能の水とクッキー、常備用カイロ、使い捨てトイレ、簡易ライトなど災害時に役立つ品がセットになっています。

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未来のクリエーター
with Honda e

人と社会とクルマが自由につながる未来。
Design&Lifestyle誌「Pen」の協力のもと
これからの未来を創るクリエーターたちが
Honda e といっしょに、
自由な発想、大きな未来を描きます。

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