ヒストリー
自転車が主な移動手段だった1946年。
旧陸軍が所有していた無線機の発電用エンジンと出会った
本田宗一郎は、遠くへ買い出しに行く妻を思い出し、
それを自転車の補助動力にすることを発案。
約500基あったエンジンを、自転車用補助エンジンに
つくり変えて売り出しました。
それまでにない便利さが
受け注文が殺到、たちまち在庫がなくなると、
宗一郎は自社製エンジンの開発に着手。
そして1947年、
Hondaの名が記された最初の製品として、
このA型エンジンを完成させました。


(株)本田技術研究所 設立
より自由な発想で研究開発に専念できるようにと、
本田技研工業(株)から独立し発足。





燃料電池自動車FCXを世界で初めてリース販売
燃料電池自動車として初めてアメリカ政府の販売
認可を取得し、日米でリース販売を実現。
パワープロダクツの世界生産
累計1億台を達成
二輪車の世界生産
累計3億台を達成

燃料電池自動車
CLARITY FUEL CELL発表
燃料電池自動車トップクラスの一充填
走行距離約750kmを実現。