事業・活動

主要事業

Motorcycles 二輪

二輪

Hondaのものづくり、そして事業の原点である二輪事業。「需要のあるところで生産する」という理念のもと、各国や地域に根付いたものづくりを実践し、累計4億台以上の二輪車をお客様にお届けしています。2021年は新型コロナウイルス感染症の影響を受けるも全世界で年間約1,700万台の販売台数となりました。
2021年秋以降、日常の扱いやすさと長距離走行の快適さを両立した新型スポーツツアラー「NT1100」を欧州で販売開始し、日本、中国やアジアでも販売しています。また、世界的に関心の高まる環境問題への対策として、すでに販売している電動二輪車「ベンリィ e:」「ジャイロ e:」に加え、屋根付き電動三輪スクーター「ジャイロ キャノピー e:」の販売を開始し、Honda e: ビジネスバイクのラインナップを充実させるなど、世界中のお客様の期待に応えながら二輪市場の新しい可能性を切りひらき、リーディングカンパニーとして世界を牽引していきます。

Automobiles 四輪

四輪

「四輪の地図を塗り替えようじゃないか」。1963年、そんな掛け声のもと始まった Hondaの四輪事業は現在、世界130ヵ国において、年間約407万台(2021年度実績)を販売するまでに成長しました。お客様の生活を豊かにするため、「安心・ストレスフリー」で一人ひとりの自由な行動を支援する、Hondaらしい魅力を備えた四輪商品・サービスを提供することをめざしています。
Honda は、「2050年カーボンニュートラルの実現」をめざし、ハイブリッド車や EV(電気自動車)の適用拡大を進めています。最近では中国において初の HondaブランドEVとなる「e:N」(イーエヌ)シリーズを、今後 5年間で10車種発売する計画を発表しました。
また、「2030年交通事故死者ゼロ」をめざし、全方位安全運転システム「Honda SENSING 360」の適用を、2022年に中国で発売する四輪車から開始します。2030年までに、先進国で販売するすべてのモデルへの展開をめざします。

Power Products パワープロダクツ

パワープロダクツ

Hondaは汎用エンジンを搭載した各種作業用の商品を提供してきました。
いまでは全世界販売で年間 600万台を超え、延べ150ヵ国以上のお客様に累計 1億5000万台以上の商品をお届けしています。
最近では、各種作業機械の動力源として高い支持を得ている汎用エンジン「GX シリーズ」との高い搭載互換性や、電動ならではの静粛性や高い環境性能を併せ持つ電動パワーユニット「e GX」の量産を開始しました。
また、歩行芝刈機「HRX476」やロボット草刈機「Grass Miimo」など、優れた環境性能と高い静粛性能を併せ持つ電動製品の提供を開始しました。
2050年でのカーボンニュートラルの実現をめざし、より使いやすく環境性能に優れた、お客様に喜ばれる商品の提供を加速させています。

HondaJet &
Aero Engine
航空機および航空機エンジン

航空機および航空機エンジン

航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からの Hondaの夢でもありました。2003年には、100%自社設計の高効率ターボファンエンジン「HF118」を搭載した「HondaJet 技術実証機」の初飛行に成功しています。2004年にはゼネラル・エレクトリック社(GE)とのエンジンの共同開発・事業化を目的としたGE Honda エアロ エンジンズおよびエンジンの製造を行うホンダ エアロ インクを設立し、さらに2006年にHondaJetの開発・製造・販売を行うホンダ エアクラフト カンパニーを設立しました。HondaJetは、空気抵抗を低減する Honda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状、そしてエンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴です。2015年に量産型の「HF120」エンジンを搭載したHondaJetのデリバリーを開始し、2018年には航続距離を延長し、アビオニクスやインテリアなどをアップグレードした「HondaJet Elite」の販売を開始。2021年には最大離陸重量を約200ポンド(約91kg)増加したことで運用性能を拡大し、さらにアップグレードした「HondaJet Elite S」を発表するなど、つねにお客様の期待を上回る性能をお届けすべく進化を続けています。
HondaJetは、その美しくもユニークな機体設計、革新的な空力・構造技術と高効率エンジンの融合によって実現した、優れた燃費性能と高い飛行性能、他社機よりも3割ほど広いキャビン、および静粛性などが評価され、2017年から5年連続で超小型ビジネスジェット機カテゴリーにおいてデリバリー数1位※となり、2021年12月には200機目のデリバリーを達成しました。
※General Aviation Manufacturers Association(GAMA)調べ