

「散歩」よりちょっと足を延ばして、ゲンツキで「ちょいタビ」に出発。
ホンタマの指令のもと、ADが一歩踏み込んだピンポイントなテーマで、
寄り道しながらお出かけ!
さてさて、隅田川編第1回。
今回は、川沿いを走りながら、江戸時代からあった橋を渡ってきてください。
あ、橋の周りもなかなか見どころ満載ですよ。
下町情緒のイメージがある隅田川ですが、江戸時代にはもう橋がかけられていたんですね!
寄り道しながら行ってきます!
「おくの細道」や「富嶽三十六景」にもゆかりのある場所。当時は「大橋」という名前だったそう。
千住大橋
昔、渡し船があった場所につくられた橋。
江戸時代は、2文払って渡っていたそう。
もちろん今は、通行自由!
吾妻橋
この橋も昔の名前は「大橋」で、「両国橋」はあだ名だったみたい。
桜、花火、相撲は江戸時代から親しまれているそう。
両国橋
歌川広重の有名な錦絵「大はしあたけの夕立ち 」で描かれているのは、この橋。 今は「新東京百景」に選ばれていて、街のランドマークに。
新大橋
忠臣蔵で有名な赤穂浪士が、討ち入りの帰りに渡った橋。
橋のたもとからは、「島流し」の船が出ていたそう。
永代橋
どの橋にも、ドラマがつまっているんですね。
ネコさんにも会えた隅田川、次回は何に出会えるのでしょうか。
「隅田川の橋めぐり」、次回も続きます。