はじめての発電機選び

発電機選びのポイント

レジャーに、仕事に、非常時に。様々な場面で活躍してくれる発電機。
用途やニーズに合わせて選べる豊富なラインアップの中から、
あなたに最適なHonda発電機を選ぶ際のポイントを3つのステップでご紹介します。
STEP.1

使用する電気機器の消費電力(W)と起動電力(W)
を確認

起動時に消費電力の1.1倍~5.0倍の起動電力が必要な電気機器も!
シーンや目的に合わせて、発電機に繋げたい電気機器の消費電力(W数)を確認します。
熱を発生させるもの、モーターを動かす電気機器によっては、起動時に消費電力の1.1倍~5.0倍の起動電力を必要とする電気機器があります。発電機を選ぶ際には、この起動電力をカバーできる出力の発電機を選ぶ必要があります。
消費電力と起動電力の目安
STEP.2

最適な発電機の出力を選びましょう

使用する機器に合わせて、余裕を持って選ぶのがポイント!
電気機器の消費電力と起動電力を基に、最適な発電機を選びましょう。
また複数の機器を発電機に繋ぐ場合は、その電気機器の起動電力の合計値よりも大きな出力の発電機を選びましょう。
消費電力と実際に必要な電力の計算例
コードの長さ・太さからくる
電圧降下にも留意しましょう。
発電機は接続機器の①コードの長さ、②コードの断面積、③使用される電流、の3つによって電圧が降下します。延長コード使用時などのコードの長さ、太さは、使用される電気機器に合わせてお選びください。
STEP.3

発電機のタイプを選びましょう

パソコンやマイコン制御の電気機器を使いたい場合は、
インバーター発電機がおすすめ!
Hondaの発電機には4種類のタイプがあります。
接続する電気機器の種類や、使用環境によって発電機を選びましょう。
発電機のタイプ差早見表
発電機のタイプ差早見表
発電機のタイプ差早見表

全ラインアップの中から探す

  • ※このページに掲載の電気機器の電力は、発電機選びの際の目安を示しています。
    実際の電気機器とは異なる場合がありますので、ご使用前に、その機器の消費電力を必ず確認してください。
    使用する機器によっては発電機の特性があわず、マッチング上、不具合が発生することがあります。確認のうえ、ご使用願います。