• 作って楽しい、簡単!レシピ
かぼちゃのローストマリネ
  • 「坊ちゃんかぼちゃ」
    狭い畑でも、それぞれの季節になにかしら収穫できるように計画して、種を蒔いたり苗を植えたり、さらに草取りしたり支柱をたてたり…と、いとまがないというのが大変な時もありますが、それってなかなか楽しいのです。
    葉物野菜などは、収穫してすぐに食べるのが一番おいしいですよね。
    根菜野菜のじゃがいも・玉ねぎなどは保管しておいて、その都度美味しく食べることができます。
  • 今回紹介するのは夏に収穫して秋冬に食べる「かぼちゃ」です。
    好みによりますが、私は食べる時にほくほくした品種が大好きです。とは言っても子どもも独立して家族が減ると、大きなかぼちゃを切るタイミングが難しくなります。で、最近は夫婦ふたりでも美味しく食べきることができる「坊ちゃんかぼちゃ」と呼ばれるような、手のひらサイズのかぼちゃを作るようになりました。
    実が小さいので、フェンスなどに這わせて育てることができます。立体的になるし、場所もとらず、なかなか便利です。
  • 緑色が濃くなって、持ち重りがするまでは収穫は我慢です。
「かぼちゃのローストマリネ」 小さなサイズなのでこんな切り方で!
  • 1.
    1センチくらいの輪切りにして
    種とワタを取る。揚げ焼きのイメージです。
  • 2.
    多めのオリーブオイルで
    焦げ目がつくまでじっくり火を通す。
  • 3.
    バルサミコ酢か甘酢に浸けて
    冷蔵庫で3日ほどもちます。
    甘酸っぱい仕上がりです。
ハロウィン
  • オリーブの収穫時期にヨーロッパを訪問する機会が多いのですが、たいていは収穫最盛期の11月以降がほとんどです。ある年は、どういうわけだか忘れましたが10月下旬からスペインに滞在し、用事を済ませてマドリードから目的のポルトガルの生産者のところに向かう途中、一泊した小さな町で出会ったのが「ハロウィン」でした。
    早めの夕食のあと、友人とテラスでお酒を飲みながらのんびりしていたら、仮装した子供たちがお菓子をねだって夜の町を巡り始め、突然映画のシーンのような情景になった……、という楽しい思い出があります。
  • あるホテルの装飾は全てかぼちゃでした。潔い!
  • こどもたちの仮装とわかっているから、骸骨が現れても怖くない。
  • 岡井路子プロフィール
    日本で唯一のガーデニングカウンセラー。オリーブに強く心をひかれ、毎年、小豆島、スペイン、ポルトガル、トルコなどを訪ね、オリーブへの造詣を深めている。
    日本各地でオリーブの講習会の講師を務めるほか、雑誌、TV、ラジオで活躍中。