育てて、見て、食べて楽しむ人々
いきいきエディブルフラワー・ポタジェ(千葉県いすみ市)

昭子さん、太郎さんご夫婦


今回は梅雨入り直後の外房。お訪ねしたのは、千葉県いすみ市の農園「タロとあき」を経営する青木太郎さん、昭子さんご夫妻のポタジェ。
食べられる花として注目され、各種レストランで味わえる機会も増えてきたエディブルフラワー。
そんな花たちが咲き華やぐ約1,000m2(約300坪)のいきいきポタジェですが、実はすべてが荒れ果てた竹やぶであったそうです。
それを太郎さん夫婦が家族や友人の助けを借りながら2年がかりで開墾、抜根し生まれ変わらせたものです。

竹藪を開墾し、ポタジェに!

昭子さんがつくるエディブルフラワーへの想い。それは食べて楽しむ食材であることから農薬不使用栽培へのこだわり。
「畑にいても、調理していても、傍に花があるとそれだけで癒されたりときめいたりするものですね」と昭子さん。
花づくりに勤しむ昭子さんをいつも傍らで支え、フォローする太郎さん。
そんな太郎さんの前職は、耕うん機や草刈機などの農業機械の開発に携るメーカーエンジニア。
「旧い機械にも意外といいモノ、今なお便利なモノもあり、使われていない草刈機や管理機があると何とか自分の手で息を吹きかえらせてみたくなるんです」と太郎さん。
これまでコツコツと整備したものをいくつか見せていただいた。
刈丸UM17とUM−T12は、お世話になった方から戴いた草刈機。もう一台あるUM−T12の新品は部品交換用に大切に保管されている。

耕うん機F950

草刈機 刈丸UM17(左)と刈丸UM−T12(右)

草刈機 刈丸UM17(左)と刈丸UM−T12(右)

刈丸UN−T12

刈丸エースUM460
※かなり痛んでいて使用不能状態。なんとか修復させたいと太郎さん

まだまだ現役バリバリのF950


撮影:大野晴一郎 MAT p ONO