育てて、見て、食べて楽しむ人々
夫婦で楽しむヤイタリアン・ポタジェ!

今月は、栃木県矢板市で矢板産のイタリア野菜をはじめハーブやブルーベリー、バラといったお気に入りの植物に囲まれた憧れのポタジェライフを満喫されている小森寿久さん、幸恵さんご夫妻の素敵なポタジェをご紹介します。
「私たちの庭では、ヤイタリア野菜と名づけた矢板市生まれの元気な無農薬野菜をハーブや果樹とともに育て、四季を通じて収穫を楽しんでいます。」と寿久さん。
6区画あるポタジェは欧風の菜園スタイルで枕木で仕切られ、エリアを繋ぐ小道には移動時のぬかるみ防止にウッドチップが敷かれています。
丁度良い大きさに破砕されたウッドチップが木のぬくもり感とともに庭全体を明るい雰囲気にしています。野菜中心の3つのポタジェ(イラスト参照=エリア3.4.5)のほかには、ハーブ中心のポタジェ(イラスト参照=エリア2)と、ブルーベリー中心の果樹コーナー(イラスト参照=エリア1)、そして宿根草中心のコーナー(イラスト参照=エリア6)があり、それぞれに好きな品種がレイアウトされています。

6区画のポタジェ4月初旬と6月初旬の比較
4月初旬

6月初旬

「ここの土は、粘土質の赤土のためあまり水はけが良くなかったため、収穫を終える毎に籾殻燻炭と馬糞、菜種かすをピアンタで念入りに何度も混ぜ耕しています。」
農薬も一切使っていない小森さんご夫婦のポタジェには、春から夏に掛けては害虫となるモンシロチョウやカメムシがたくさんやって来ますが、カマキリなどの益虫や花蜂たちもたくさん訪れます。

撮影:大野晴一郎 MAT p ONO